caprinのミク廃更生日記

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下流社会にあてがわれるオタク趣味 (幻視球)

http://bono.chips.jp/archives/2005/11/ota.shtml

 一昔前に比べて、オタク趣味のコストパフォーマンスは良くなる一方。漫画は一冊100円から買えるし、レンタルビデオも一本100円から借りられる。そして、ソフトの供給は止まらない。従来的な、大人向けの金のかかる趣味から、半永久的に目をそらし続けることが出来る。また、「一時の楽しみ」としての消費だから、多くはそれを極めようとは思わない(目的が違う)。

 金のかかる趣味から目をそらし続けているというのは、多分あるな。私もゴルフに誘われても行こうなんてちっとも思わないもん。それは、興味があるない以前にゴルフにまつわるあらゆる経費を捻出出来ないという現状があるからだと思う。キャバクラとかも同様。(メイド喫茶ならなんとか行ける。)
 ヲタクが一般化したというのはライトユーザーが増えたというのと同義だから、低所得者がそのままライトヲタクで幸せなら問題ないのだが、極めだそうとするとヲタクもお金がかかってしんどくなるだろうけどね。