caprinのミク廃更生日記

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堀江貴文は本当に反論の場がないのか − 田勢康弘のLD擁護 (世に倦む日日)

http://critic2.exblog.jp/2636645

 「反論は出来る。出来るけどしないのだ。」と断定しているけれど、拘置所から情報発信というのは警察の検閲が入る以上かなり難しいのではないだろうか!? 今のところ大枚をはたいた弁護団がうまく機能していないのは確かだが、発表がないからといって反論がないというわけではないと思う。あと、ほりえもんが、嫌疑を突っぱねているのは、主に自分は本当に悪くないと思っているからであって子供みたいな我侭だけでやっているとは私には感じられないのだけど…。
 しかし、なんでみんなそんなにホリエモンを善悪の二元論でどちらかの属性にしようとしたがるのだろうか!? 彼が「自分は正義の味方だ。」と言ったことはないし、むしろ「お金儲けのためにグレーゾーンを突く。」と常日頃から言っていたので、もともとどちらでもない微妙なところにいた男だ。彼に対して熱く語っているところほど、その書いた人の好き嫌いで彼をどちらのカテゴリーに押し込めようとしているのか注意深く見つめる必要があるな。