総務省が「日本ブログ協会」を設立、普及促進に向けた活動を (Japan.internet.com)
http://japan.internet.com/busnews/20060228/1.html
http://slashdot.jp/articles/06/02/28/0949253.shtml
・関連リンク 自民党のブログ・メルマガ作者懇談会レポート (ARTIFACT@ハテナ系)
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20050827/jimin
選んだ基準はこうだとか。この発言を読んでふと思ったけど、ブロガー協会みたいなのを作ると、なんかいろいろ権益が作れそうな予感。JB…むにゃむにゃ。
というわけで作ってみました…みたいな。
・関連リンク [政治]日本ブロガー協会 (霞が関官僚日記2.0)
http://d.hatena.ne.jp/kanryo/20050828#p2
まあ当然私は呼ばれなかったわけですが(実はbewaadさんあたりは呼ばれてたりして)。
日本ブロガー協会、作るんなら喜んで参加しますよ、ええ、専務理事で。天下り先ゲーッツ!(笑)。あとは総務省と経産省と、トラブル対策で警察庁のOBを呼んでいただければw
官僚の中の人も天下り先としか思ってなかったりして。
・公式サイト 日本ブログ協会
http://www.fmmc.or.jp/japan-blog/index.html
単に「インターネットをしよう!!」ということとは違い、能動的な参加を必要とするBlogになるとさらに間口が狭いので、インパク(インターネット博覧会)の失敗よりひどいことになりそうな予感がある。すでに普及しているものに総務省が後のせサクサクで「おいしそうだから私も一口のせてよ。」では、天下り先団体と思われても仕方がないんだけどなあ…、だって、Blogの解説本もこれだけたくさん出ているし、TVでもBlogの話題が出ない日はないのに今総務省がさしあたってすることがあるのか!? NHKでも「トラックバックの仕方」とかをやっている時代に、まだ「そもそもblogとは…」とかってやりだすんじゃないだろうな。インターネットの黎明期の「ネット接続とは…」というものと違い、Blogは自ら参加してなんぼだから、自分で調べて分からないのならやらなくても良いという程度のもんだと思うんだが。要は国を挙げて予算を使い「みんな参加しよう。」と普及を促す必要はない。
また、ブログ協会というのならBlog形式でやるべきだと思うのだが、トラックバックとかコメントを受け付けると大変なことになるから、それはしないか…。
ま、始めちゃったものは仕方がないし、それではこのサイトの更新をどのくらいの頻度でやるのかチェックだ。期限付きなので、結局たいした更新もせずにそのまま解散という可能性も捨てきれないからね。