caprinのミク廃更生日記

初音ミクやVocaloid、ゲームやアニメのニュースサイト

難波ヤマダ電機行ってきた


・とりあえず最初は恵比寿町方面の日本橋へ。第2回日本橋ストリートフェスタは3/21に行われるらしい。



・恵比寿町方面のSofmapが報道の通り2店減っていた。残った2店は、主にハード館とソフト館で分けられ、1号店に新品と中古ハードを統合、2号店にコンシュマーとPCソフトを統合したため、前よりもかなりせせこましくなったイメージがある。まあ、こればかりはしょうがないなあ。



・ゲーム店4号店の閉店の様子。通称、壁マップと呼ばれた私が生涯一番多くゲームソフトを買った所なので無くなったのは寂しい。



・昼間は人が多すぎだろうということで、夜になってからヤマダ電機LABI1(ラビワン)行ってみた。難波に近いといっても難波パークスよりもさらに向こう側という場所なので、駅から1分の梅田ヨドバシカメラほど立地条件が良いというわけでもない。(買収値段が超一等地である梅田ヨドバシが1500億に対し、LABI1は150億なので比べてもしょうがないかも…、逆に値段のわりにはお買い得な場所かもしれない。) 駐車場は梅田ヨドバシの1000台に対し1350台分を確保しており、電気店巡りも出来るという意味で日本橋に近い分、千日前のビックカメラよりは利用しやすい。



・店内は地下1階と4階までで計5フロアのかなり広い店内。梅田ヨドバシカメラのように飲食店や服飾店は入っておらず、まっとうな電気店という感じがする。梅田ヨドバシの比較ばっかりで悪いのだけど、ヨドバシ2万2000平方メートルに対しLABI1は2万平方メートルあり、電気製品の置いてあるスペースとしてはほぼ一緒だろう。飲食店や服飾店などは難波パークスを利用すれば良いのでそこらへんはそれほど問題はない。(難波パークスも第二期工事が始まっておりここら辺はもっと賑やかになるはず。) 一応、店の中にTurry's Coffeeとかの喫茶店がささやかにあったけど、メイド喫茶とかは無し、残念。

 また、肝心の電気製品の品揃えは、あくまで日本全国どこにでもあるヤマダ電機の大きい版という感じで独自性はそれほどない感じだ。ただ、大きいだけにピュアオーディオとAVシアターなどの品揃えは良く、レコードの「トーンアーム」とか「針」、ぶっといスピーカーケーブル、ノイズフィルターのついたACコンセントBOXなどがあったりして、退職間際の悠々自適のオヤジの暇つぶしにはいいかもしれない。なんかオーディオ専門店の「逸品館」とかが一番影響を受けるかもしれないと思った。他めぼしいところでは、各メーカーごとに薄型大型TVを置いていたが、これはもともとAVに興味がある人からしたら、だからどうだという感じかな。やっぱりこれは全AVをひとつのブランドに統一したいとか、「あ〜、そこの君、適当にシステムを見繕ってくれ。」という富裕層向けの展示だよなあ……。
 なお、白物家電、ブランド品は特記することは無し。(単に自分が興味がないだけかも) カーオーディオは揃っているのだけど、この店のどこかで取り付けとかはしないだろうし、買って自分で取り付けろという売り方なのかなあ!? その他「ゲーム」「おもちゃ」「フィギュア」「CD」類はあくまでファミリー向けというか普通の人用で目新しさはない。マニアは引き続き日本橋に行くことになるだろう。



・書籍類も充実。やはりこういうのは広さがものをいうのか、たくさん揃っていた。コミック類は梅田ヨドバシよりも品揃えが良いかもしれない。一般発売のコミック(Not同人誌)とかは、意外にもかなりマイナーな奴も置いていたし、「とらのあな」とか「わ」には厳しいかも。なにより書籍類で3%のポイントがつくのは反則というか…。



・結構広いイベント広場も作ってあった。ここでいろんなイベントが開かれるのならこれはちょっといいかもしれない。ヤマギワのイベント会場がここに移ってきた感じ!?