caprinのミク廃更生日記

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ハーマイオニーはツンデレなのか!? 大人も楽しめる映画に進化した第4弾「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」 (AV Watch)

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060425/buyd214.htm

 私は映画館で見たのだが、水中のCGシーンは美しくそこに住む生物もグリグリ動いて本当にすごいと思った。しかし、ハーたんが「ネコミミ」になると言って期待した前作(厳密には「秘密の部屋」だから前々作)と同様、ハーたんが「ツンデレ」になると言って期待した今作もその描写はかなり少なく、「あ〜、やっぱりハーたんは脇役なんだなあ。」とがっかりしたもんだ。(おい) やっぱりあくまでも児童小説のファンタジーであって、大人がその歪んだ「萌え」を狙って見るもんではないなあ。ハーたんが魔法少女の主人公でアニメとかにならないと私のヲタク方面の満足は得られそうにない。

 あと、原作の小説としてのストーリーおもしろいのだろうけど、映画としてはストーリーが凡庸なのは相変わらずだろう。ま、それでも次が出たら観にいくのだろうけど。