「ゲド戦記」 (haruharuy劇場)
http://haruharuy.exblog.jp/2993178
http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2006/08/post_c048.html
こちらの考察は深い。自分もYahoo Movieの評価であれば☆2つだが、この映画はそれなりに評価している。というか、これってNEETとか屈折した人には響く映画かもしれないが、子供向きには作られていないんだよなあ。
しかし、この映画がジブリの世界は嘘っぱちだということをみんなに教えるためにやったとしたらまったくよく出来た映画だと思う。アレンの親殺しも吾朗監督にとっては必然なんだよなあ。
・関連リンク [映]今の時代に伝わる作品を・「ゲド戦記」の宮崎吾朗監督と鈴木敏夫プロデューサーに聞く (スマートウーマン)
http://smartwoman.nikkei.co.jp/culture/news/article.aspx?id=20060804c1000c1&page=1
――宮崎吾朗さんにとっては初監督作品となりました。
宮崎:アニメーションの製作経験がない素人でしたから、スタジオのスタッフに認められるのに苦労しました。
――認められたと感じたときは?
宮崎:最後の最後までなかったような……。
全俺が泣いた。