caprinのミク廃更生日記

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コミケ会場で男性参加者の目は死んでいるのか (煩悩是道場)

http://d.hatena.ne.jp/ululun/20060817/gender060817

 1日目にはちゃんと女の狩人もいる。女性向けサークルの壁行列に迷いこんだときは、香水のにおいで死にそうになった。いや、男の風呂入ってない奴の方がくさいんだけどさ、あの女の人の香水もいろいろ混じるとかなりやばいよ。目が死んでいる奴は、徹夜組か、朝までコピー本を折っていたかのどっちかだろう。

確かに流行りのキャラが犯されているのを見たいという欲求はあるのだろう。

しかしこれも男性というイキモノが次々と獲物を捕らえていく為に狩り場を変更していくようなものであるように私は解釈する。獲物たる動物が四季を通じて移動を繰り返したり、獲物そのものの種類が変われば狩り場は当然変更を余儀なくされるし、狩る対象も変更していかなければならない。いくら兎が美味いからと言って一年中兎ばかりを狩るわけにもいかないのと同じように、現代の狩人たる男ヲタも

獲物を流行とともに変容させているだけなのではないだろうか。

 男は作家人で買い、女はジャンルで買う。男は好きな同人作家の絵だったら別にジャンルが変わっても別に問題ないのかもしれない。でも、女の場合は、有名な同人作家がジャンル替えをしたら「裏切られた」と思う一般参加者もいるらしい、これは怖い。