caprinのミク廃更生日記

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「残業代出なかったら、さっさと帰る」舛添厚労相が持論 (asahi.com)

http://www.asahi.com/politics/update/0911/TKY200709110426.html


言及リンク 【残業代ゼロ】舛添厚労相、「ホワイトカラー・E」→「家庭だんらん法」に言い換え指示…「残業代なければ、早く帰る動機付けに」 (痛いニュース(ノ∀`))

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1029469.html

 不謹慎な言い方をすれば、WEを導入してみんなどんどん過労死すればいいんじゃね!? その死んだ人の分、俺様のパイの取り分が増えるし、年金もまだ先の長い老人にたくさん払わなくて済むし。元々、残業代の出ない会社にいる自分にはどっちでもいい。でも、これを利用した悪徳経営者が「残業代を払わずに、残業させるこることが出来てラッキー!!」とか思っていたら、そういう人こそ死んで欲しい。そういうことのための法じゃないんだってば。だけど、この法をそう曲解して悪用する経営者は多そうだ。そういう経営者ばかりだからこそ、逆説的に残業代をもっと上げた方が結果的には残業が減るというのはある意味真理だと思う。
 あと、本気で導入する気があるのなら、率先して公務員から試行すべきで、まずは話はそれからだ。つまりは、本当に官僚がWEの是非を考え、効率よく仕事をこなし、現実的に残業をなくして経費の削減にも寄与する実績を上げれば、民間企業もそれをマネするはずだからだ。もっとも、今まではお役所仕事が民間企業のお手本になる例は少ないのだが。


■ネタリンク 家族だんらん法に感謝の声続々「去年亡くなった祖母に会えた」 (bogusnews)

http://bogusne.ws/article/54918005.html

田中さんの会社はモデルケースとして二十年ほど前から家族だんらん法を試験的に適用されている。田中さんも制度を活用し、月250時間程度のサービス残業を自発的に行って生産性を高めていたところ、今年6月にオフィスのトイレで突然倒れた。

昏睡状態に陥った田中さんは、美しい花が咲き乱れる世界で去年亡くなったはずの祖母と再会。運び込まれた病院で意識を回復するまでの一日半のあいだ、水いらずで家族だんらんを楽しんだという。

 なるほど、あっちの世界での団欒かあ。その発想は無かったわ〜。