caprinのミク廃更生日記

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「子供が産まれて感動した」「おめでとう!」…がどんだけの男女を無気力にさせているか少しは考えろ (heartbreaking.)

http://blog.goo.ne.jp/funamushi2/e/58d690dcf02e90a53f5a15310a81f6c2

 自分も非モテなので、言わんとしていることは分からないでもないのだが、幸せな奴が「幸せです」と宣言すること自体は問題ないと思う。自分が「不幸せです」と宣言するのと同じように。
 ま、あまり人をやっかまないように宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を100回音読だ!!


■関連リンク 「非モテ」「童貞」がどんだけの男女を無気力にさせてるか少しは考えろ (狐の王国)

http://www.misao.gr.jp/~koshian/?20071107S1


■関連リンク 幸せを主張しろ、という声を挙げてみる (不倒城)
http://mubou.seesaa.net/article/46399913.html

少なくとも、「結婚に関する暗いイメージ」だけが広く流布される様な状況は、それ自体は別に間違ったことを言っている訳ではないということを考慮に入れても、看過してはいけないと私は思うのだ。必要なのはバランスだ。結婚をする・しないはそれぞれの問題であるとしても、「暗いイメージ」しか持たないが故に、本来得られる筈だった幸せを逃す様なことがあるとすれば、それこそ不幸としか言い様がない。

個々人の結婚観に関しては、大した意味をもたないかも知れない。私に限って言えば、メリットがどうとかデメリットがどうとか、それがどうしたと思うし、二人で努力する限り、幸せになれない結婚なんてものは存在しないとも思うが、「人それぞれ」の壁は余りにも厚い。

だから、私はこう書こう。のろけろ、と。幸せな結婚生活をしているヤツは、ちゃんと幸せを主張しろ、と。罵倒されようが嫉妬されようが知ったことか。スルーされるならスルーを許さない程に書けばいいのだ。私は幸せだよ、ときちんと声を挙げるヤツが、今のWebには絶対に必要なんだと、私はそう信じている。