日本人が知らない「日本売り」や「ジャパンバッシング」 連日、豪州のテレビを賑わすトップニュースとは (MONEYzine)
http://moneyzine.jp/article/detail/42769
現在捕鯨を行っている国は、世界で数カ国だけ。そんなマイナーな行為が、はたして世界的な理解を得られるのか。国内でも、一般的な日本人が鯨を必要とするのは、居酒屋で「鯨ベーコン」を注文するときくらいか。それも、ひとりせいぜい一年に数回だろう。
もはや捕鯨で得するのは、国内の一部の関係者だけといってよいだろう。日本の調査捕鯨を続けるために、シーシェパードなどの妨害行為を、大々的に報道するのは国益にかなっているどころか、世界中のジャパンバッシングを煽っているとしか考えられない。
このように、いま日本人の知らないところで、ジャパンバッシングが盛んに行われている。実はこんな行為が、経済的にも“日本売り”につながっていくのだ。
なんでこの人こんなにオーストラリアと比べたがるの！？ 最初の段落の捕鯨問題について痛々しいのはどちらかというとオーストラリア人だ。この品の無いTV同様、ニヤニヤしながらカンガルーとか先住民アポジリニ人を殺してるんだろ！？
しかし、このような日本の体たらくの原因は、単に政治家だけにあるのではない。その責任の一端は、日本の有権者にもあるのだ。
エコノミスト誌は十年前、
「失望させることにかけては超一流」 と日本を揶揄した。そのとき、ある日本の議員がこう反論したという。
「失望しないことにかけては超一流の日本の有権者」と。これが、日本の内外を取り巻く現状なのだ。エコノミスト誌の日本特集は、日経新聞以外ほとんどの新聞やテレビなど、多くのマスメディアが無視した。この姿勢こそ、いまの日本を象徴する「事なかれ主義」、「責任放棄主義」、「自分第一主義」の一端かもしれない。
10年前のエコノミスト誌を参考にして、現状を問うにはさすがに無理がある。なんかこのテキスト、朝日的な話の展開を日経かぶれがやっているようにみえる。どちらにしろ、前半と後半の文の繋ぎが無理やりすぎる。別々な話じゃないのか、コレ。
■関連リンク 豪州テレビ「あなたは日本人ですか？」「そうです」「調査するために殺します」「バーン、バーン」 (【2ch】ただニュース速報)
http://yaranaika69.blog88.fc2.com/blog-entry-411.html
