caprinのミク廃更生日記

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チベット問題・どこに出しても恥ずかしい福田首相と親中派 (国を憂い、われとわが身を甘やかすの記)

http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/535670

(世界のリーダーらが、北京五輪開会式欠席を表明したり、中国側にダライ・ラマ14世との対話を促したりしていることを紹介し)…ドイツのメルケル首相は、ダライ・ラマと会ったことを中国が抗議したときに、「誰と会うかということは、ドイツの首相が決めることであって、いちいち外国から指図を受けるものではない」とはっきり言ってくださったんです。アメリカのブッシュさんも今のところ(五輪に)行かないとは言っていないが、議会は先週辺りから行くな、ということで動いています。もし行くとしたら逆にはっきりと話をするということを言うでしょうし、行かなかったらそれもそれなりに影響があると思う。そういう意味で日本の首相も何らかの形で勉強し、これに対してコメントを出さないと、今みたいに「(胡錦涛が)日本に来るまで、ギョーザとチベット問題を解決してほしい」と言うのでは、ちょっと情けないんじゃないかと思います。

日本の皆さんに訴えたいことは、チベットが最後に独立軍を持ったときに、チベットの軍事顧問は日本人の矢島保治郎先生だったということ、そして先の対戦相手、日本は中国と戦ったがチベットとは戦っていない。戦うどころかチベット政府は日本と間接的にかかわっていたということ。そしてチベットが間接的敗戦国になったということ。そういうことについて、ぜひ調べていただければ全部記録があります。日本から相当の資料をアメリカに持って行って、アメリカの議会の図書館にあるということで、例えば当時、日本政府はチベットに武器、弾薬も提供しています。そういうこと(資料)はアメリカの議会にあったということを中国の学者がちゃんと本に書いているので、そういう意味でも日本は道議的にもチベットに対して、本当はもうちょっとモラルサポートをする責任があると思っています。