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JASRACの2007年度著作権使用料は1,156億円、放送や音楽配信が好調 YouTubeへの利用許諾は違法動画対応待ち (Internet Watch)

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/05/14/19554.html


■関連リンク JASRAC音楽著作権使用料、2年ぶり増収 ダウンロード配信2倍に (ITmedia News)

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0805/15/news046.html

 JASRACの都倉俊一理事は同日の定例会見で、JASRACが今取り組んでいる課題として(1)芸術と技術の共存、(2)著作権保護期間の延長、(3)戦時加算問題――を挙げ、文化を大切にする「Culture First」を改めて訴えた。

 芸術と技術の関係については「デジタル技術は諸刃の剣。芸術と技術は共存しなくてはならない。優れた技術でも著作権を侵す可能性があれば、開発者は社会規範を認識した上で発展させることが大切」などとコメントした。

 著作権保護期間については、「早急に、著作者の死後50年から70年に延長すべき」という立場を改めて説明。「ネット配信が進み、国境がなくなる時代。日本だけ20年のギャップが残っていると、『海外では保護期間中の楽曲が、日本でダウンロードしたら全部タダという“著作権ヘイブン”になり得る。知財立国を標榜する国として恥ずかしい」と話した。

 JASRACという音楽やくざが日本にのさばっていることが恥ずかしいです。