caprinのミク廃更生日記

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北京五輪で何かが変わるか? 中国の変化と日本人の意識 (nikkei BPnet)

http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/column/tahara/080807_71st/index.html

中国には言論の自由がないので、胡錦濤政権にとって都合の悪いこと、例えば聖火ランナーの妨害事件などは新聞もテレビも報道しない。しかし、ほとんどの国民がその事実を知っている。なぜならばインターネットがあるからだ。

そこで、中国は、そのような事実を国民が知っているのに、それを新聞やテレビでは報道しないとなると、国民のマスメディア不信が広がる。マスメディアに対する国民の不信が募るということは、政府に対する国民の不信が募るということだ。

これは良くない、改めなくてはならない、ということになり、むしろメディアで事実を報道すべきだということになってきた。