caprinのミク廃更生日記

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「そして誰もそれを隠さなくなった」 〜東京ゲームショウ2009レポート〜 (日経ビジネスオンライン)

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090930/205886/?P=1

 しかし「ファイナルファンタジーXIII」も「グランツーリスモ5」も、2006年11月のプレイステーション3発売当時から、その開発が大々的にアナウンスされていた人気シリーズの最新作です。いわば“過去の貯金”です。他のソフトも同様で、ブランド力のあるタイトルの続編や、海外市場で勝負をかけるソフトが多い。そして日本向けに新規発表された異色作! みたいなソフトが、ほとんど見当たらないのです。

 日本市場で新規顧客を捕まえるためのチャレンジに対して、大半のメーカーが及び腰になっている。

 もっと不安なのは、日本で新規顧客を狙わないことを、誰もが隠さなくなっていることです。


■関連リンク ゲーム市場251億円減。今こそゲハの壁を越え心を一つにして本当に面白いゲームを語るべき (アルファルファモザイク)

http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51514416.html

■ゲームが売れない理由は主に二つ

・ゲームがつまらなくなったから売れなくなった
・ゲームを買う層が変化したから売れなくなった

ようするに、今はこの二つが同時に起こっちゃってる。
いわゆるゲームオタクってのはゲームに面白さを求めてる、そして過去に存在するゲームよりも面白いものを求めてる。
でも一般層の人間(中途半端な奴、ニワカオタク?もこれに含む)はゲームに面白さではなく、話題性を求めてるんだよ。
で、それが両立できないから困ってる。

あ、一応言っとくけど、外人ってニワカオタクばっかりだぞ、あいつらはゲームに内容よりも話題性を求めてる。