caprinのミク廃更生日記

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ボクボカ番外編「ぼんやりミク論 その1」 - ボカロとヒトのあいだ

クリエイター側もミクを主体的存在として扱っているケースが多いのではないか。ただの音素材というより、1人の主体性のあるキャラ、もしくはシンガーと見立てたほうが、イメージが浮かびやすいし、調声の際に色もつけやすい。とっかかりがあれば、何かとスムーズに作業が進みます。だから「歌わせた」ではなく、「歌ってもらった」のほうがしっくりくるのです。