2013-02-22 ■ Game Develop 飯野賢治 Game Develop 飯野賢治 追悼・飯野賢治 ワープには、やっぱり日本では珍しいAmigaが何台もあって、LightWaveで3D映像を作っていたのかな。飯野君はゼビウス1000万点プレイヤーでもあって、遠藤や宮本茂さんとかの作品が好きだったのだが、クリエイターとして立っていくには同じ路線を追従していてもダメだと考えていて、あえて表現としてまだ使いにくかった3DCGをメインに作品作りをしていた。もちろん、自分でモデリングやグラフィックもできるし、音楽もできるし、プログラムだって大丈夫ということでは、映画に近い表現の方が馴染むわけでもあるけど。でも、プレイヤーとしての根っこはアクションゲームだったんだろうね。