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果たして新生VAIOの復活なるか!?

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 厳しい状況だとは思うが、組織が小さい方が自由に動けることもある。SONYではなく、VAIOブランドの復活を望む。

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 今後、VAIO株式会社はソニーの販売会社であるソニーマーケティング株式会社(SMOJ)を総代理店として販売していくことになる。ソニー時代には量販店を含めて店頭でも販売していたが、VAIO株式会社ではSMOJが展開するソニーのWeb直販ストアであるソニーストア経由でのみ販売する。


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 社長に就任した元ソニーの関取高行氏は、「いたずらに価格競争に陥らない」と、高付加価値製品に注力することを示唆。2015年度の販売台数目標は「年間30〜35万台」になると述べた。

 ソニーの13年4月期のPC販売台数はグローバルで560万台。新会社の販売台数はその5〜6%に激減することになる。販路も「ソニーストア」のみに絞り、ソニー時代より規模を大幅に縮小して早期の黒字化を目指す。


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社長に就任した関取氏は、「今、PC市場は成熟期に入り、道具としての進化が問われている」とコメント。「道具に何を求めるか、それは道具の『本質的な機能、性能』だと思う」とし、「例えば包丁では切れることが本質的な性能だし、掃除機ではゴミをきちっと吸い取ることが本質的な機能。VAIOは、もう一度、ユーザーが本当に求めているPCの本質を突き詰めて考えていきたい」と述べた。


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その一方で、ソニーのDNAから解き放たれたことで、これまでは、さまざまなしがらみを理由に作れなかったユニークなVAIOが生まれる可能性もある。レノボによるThinkPadのように、変わらないことをアピールすることが、新生VAIOの成功につながるとは限らないように思っている。

 LenovoThinkPadにはもはや積極的に欲しい要素が無くなったからなあ。