CD輸入規制問題やCCCDについて重鎮が語る

http://diary.nttdata.co.jp/diary2004/05/20040509.html

　輸入CDの規制に対して坂本教授が語っている。やはり音楽を作る側として大御所が語ると重みが違うなあ・・・。
　当初の安い粗悪な中国/台湾などのCDを規制する趣旨からいつのまにかすり替わっており、日本内での販売はCCCDばかりになり、かつ普通のCDである輸入CDを買えないとなると、それは違うんじゃないかと。作る側からも言ってくれるのは、非常に心強い。

　最後に、「2004年はCDが終わる年」だと語っているのが、最近の動向でますます説得力をおびてきた。私もメディアとしてDVD-AudioかSACDなりを選び、マルチチャンネルで鳴らせるAUDIO環境を整えないといけないなあ。