江ノ電バス、その後 (ジョリーロジャース的)
http://blogs.dion.ne.jp/jollyrogers/archives/2005-09.html#20050909
そうしましたら先ほど、午後8時40分のことでございますが、
江ノ電バス助役ちゅうのが電話して来ましたね。
カミサン、晩飯の調理中だったので、ワタクシが静かに丁寧に(ホントよ)応対しておったのですが、こやつ、
「ついては、この電話でお詫びしたいのですが」
と来ましたよ。ノノノノ(ケロロ軍曹風に)。
てめえ、雁首揃えて詫びに来い、ゆうとるじゃろが。
そげなことで逃げられる思うなや、ボケが。
池田小で子供殺しまくったんも、てめえんとこみてえな運転手やったのう。
おどれら、そげな奴ばっか雇うとるんか、おら。
考え直して、もう一回電話して来んかい、ドアホウ。
(小倉弁というよりも全国各地の荒くれ言葉が混じっておりますな。
若い頃、オートバイで働きながらあちこち旅したので、しょうがないのでございますよ)と捲くし立てて電話を切ってやったワタクシでございますが、今のところ返事がございませんなあ。
ホントにこの国、バカばっかりでございますな。さて、そろそろ、第2次攻撃を開始することにいたしましょうかねえ〜。
可哀想に蛇に睨まれた蛙のようで、
「おのれは46の誕生日、迎えたいんか?」
などと質問され、
「良かったのう、これがオートバイ乗っとる俺じゃのうて。
おどれ、今頃、引きずり降ろされて、血反吐吐いて死んどるぞ」
と優しく声をかけられ。「これを肝に命じて今後は…」
と言いかければ、
「いや、おどれは二度と道路走るな」
と諭され。「お前ら、マニュアルで、すぐには客に謝るな言われとるんか?」
と質問されて、
「いえ、あれは管理者である私の個人的なミスでございまして」
とオロオロし。まあ、ワタクシは人間の出来た優しい不良おじさんでありますから、最後は、
「二度とするな!」
と一喝して、帰って良しと告げたのでありました。
あ、今度やったら殺すぞ、と念を押しておきましたけれど。カミサンも、マイクで叫ばれたのがホントに腹に据えかねたらしく、怒髪天を衝く勢いだったのですが、
(当たり前でございますよね)
「これでもういいか?」
と尋ねて何とか宥めた次第でございます。本当にねえ、バカが多くて、いちいち注意して差し上げるのは疲れるのでございますわ。
なんか独特な文で楽しませてくれたエアロバキバキくん22歳(名言:オール一皿136円でかませるのはかなりの魅力なわけだわ。)よりも、ひどい罵倒芸な文章のジャーナリスト51歳。これだけ人を不愉快にさせる文章で本当にジャーナリストを名乗っていいのだろうか!?
「自分も含めて世の中バカばっかだなあ。」という論調ならまだいいが、自分以外はバカばっかという自分を人より上位にいると勘違いしている人でまともだった人は見たことない。
奥様が危険な目にあったことで怒ったことは分かる。しかし、バスに乗っていた人の証言とかを聞くと、奥様の言い分だけが正しいとは到底思えないなあ…。前を邪魔している自転車に対してバスがクラクションを鳴らすのは当たり前だし、公共性の高いバスがヤクザのベンツじゃあるまいし、威嚇だけでクラクションなんて鳴らさないだろう。前を走っていた自転車がバスの走行の邪魔だったのは、ほぼ間違いないと思う。(マイクで威嚇したのはやりすぎだと思うけど、そこにいたるまでの過程は検証したい。)
なんにせよ、謝罪に来た人を罵った上に、写真を撮り、実名で晒した以上、自分もそういうことをやられるという可能性は考えたほうがいい。
さあ、今回の祭りの落ちはどうなるかな〜!? 日本をくだらないとかつまらないというのなら、さっさと移住して日本に近寄らないのが良かろうで。
・関連リンク バスに乗っていた人の証言
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bus/1112281769/952
・関連リンク 【やれやれ】ジャーナリストが謝罪に訪れた人物の本名と写真をブログで晒す【またかよ】
http://aoi26.blog16.fc2.com/blog-entry-28.html