南禅寺に行ってきた

　そろそろ紅葉も近いということで、京都の南禅寺に行ってきた。まあ、寺を見に行ったというよりも、どちらかというと滋賀の琵琶湖から水をひいてくるために作られた水路閣を見にいったのだけど。お寺の中に水路の橋がかかっているというのもすごいけど、年月を経て違和感無く風景が融合しているのがすごかった。

・南禅寺三門

・でかい灯篭 写真では分かりづらいが通常の灯篭よりもかなり大きい。

・三門正面 門の向こうに日本の風景が見えるのが良い。

・紅葉している葉は残念ながらまだ少なかった。良い感じに赤くなるのはもう少し後みたいだ。

・浄香

・窓1

・窓2

・電柱 いい具合に汚れてる

・籠 TVの撮影用だと思われる

・法堂 天井の今尾景年画伯畢生の作・幡竜

・水路閣が見えてきたぞ

・水路閣接写1 このすすけ具合が素晴らしい。

・水路閣接写2

・水路閣1

・水路閣2

・水路閣3

・水路閣4

・水路閣の上はこうなっている 琵琶湖から来る流れは結構速い

・縁結びの松タヌキ

・最勝院に続く道

・地面1

・地面2

・南禅院の屋根

・日向神社のお稲荷さん こちらもいい感じにくたびれてるな。

・まだまだ緑 夜の拝観が出来るようになってからまた来ようかな。