さすが、オナゴ様は言うことが違う 〜『見られる性』への男女意識格差〜 (純粋なココロ)

http://a-pure-heart.cocolog-nifty.com/log/2005/06/post_c3b5.html

　誰かが歌った「愛し愛され生きるのさ」の枠からはずれている人間は、枠内にいる人間にとって理解しにくい存在だ。そして、「喪男」はそういう存在なんだと思う。
　もちろん一般的常識の良心でいえば、枠外にいる人間は中に入る努力をしないといけないし、枠にいる人間は手を差し伸べないといけない。でも、枠内でフォークダンスを楽しく踊っている人間達には、外の人間が見えないことが多いのかも・・・。
　ところで、本当にもてない女、「喪女」はどこにいるのだろう！？　あ、家に籠もっててその存在さえもそこからは見えないのね・・・。枠内の人間は高い位置から正論をかざして「喪男」をへこましてくれるので、枠外でもてない同士くっつくのはどう！？っていうのはなかなかうまくいかない別の問題がありそうだけど。