浦和、ＡＣミランに敗れる・クラブＷ杯準決勝 (NIKKEI NET)

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20071213STXKE073313122007.html

　やっぱり、カカの動きは凄まじく、ACミランは強かった。セードルフなんかどこの局面にもなぜかいて、まるで2人いるようだった。浦和レッズは前半の動きはまだ良かったのだが、スタミナの切れた後半は終始押されっぱなしで、そのまんま現在の欧州とアジアのサッカーレベルの地力差を見るようだった。ま、それでもシュート場面はそこそこあったし、浦和はよくやったと褒めるべきだろう……。昨日はまず欧州チームのトップレベルとJリーグのチームが真剣バトル出来たことを喜びたい。