caprinのミク廃更生日記

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「牙をむく著作権」と「ほほ笑む著作権」 (SAFETY JAPAN)

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/ca/42/index.html

 一方、著作権の保護期間が切れることでビジネスチャンスも生まれる。ここ2〜3年、本屋さんで「星の王子さま」の新訳本が、ことのほか目に付いた人もいるだろう。日本での著作権保護期間が2005年に満了したことから、さまざまな出版社が新訳本を出し、なんと2年間で少なくとも12社が計115万部を出版したそうである。

 無料の小説を読むのは節約といえるだろうが、保護期間の切れた著作物を再度世に送り出すというのは、ビジネスチャンスを生み出す新しい処世術といえるかもしれない。

 延長したい奴は今までさんざん儲けてきた既得権益を末永く守るためにやっているだけだからなあ。新しいビジネスチャンスも産まれるし、50年でいいんじゃね!?