caprinのミク廃更生日記

初音ミクやVocaloid、ゲームやアニメのニュースサイト

いよいよ日本でスタートしたiTMSを試す−ユニークなギフトカードとシンプルな購入方法 (AV Watch)

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050804/itunes.htm

 クレジットカードが無い人にはこちらを。

中古家電 解体より再使用 (東京新聞)

http://www.tokyo-np.co.jp/00/thatu/20050802/mng_____thatu___000.shtml

 しかしこれは、壊れた製品も使える製品も選別せず、リサイクル工場で解体した成果だ。小林さんは「リサイクル(再資源化)よりも、リユース(再使用)を進めた方が環境への負荷は小さい。メーカーの論理に乗せられ、問題の解決になっていない」と話す。

タコウインナー天国 (デイリーポータルZ)

http://portal.nifty.com/special05/08/04/index.htm

 パックマンみたいな背の低いタコウインナーに笑った。しかし、タコウインナーは自分でというか男が作るのはちょっとキモい。やはりやさしいお姉さんに作ってもらって弁当箱に詰めて欲しいアイテムだ。

若い男性、年収少ないと結婚率低い 独立行政法人調べ (朝日)

http://www.asahi.com/life/update/0804/001.html

 はい、年収低くて、結婚出来ない俺がいる・・・。つうか、それ以前の問題も多いのだけどね。orz.
 ただ、希望を捨てて自暴自棄になるんじゃなくて、もっともっと努力しないといけないんだよなあ。

室井祐月 オタク諸君!!「電車男」見て勘違いするなよ〜 (東スポ)

http://para-site.net/up/data/4214.jpg

オタク諸君!!「電車男」見て勘違いするなよ〜

 ねぇ、いいの。そんなにオタクをモテはやしちゃって。オタクでいいのは一部だよ。
 芸術家や研究者となって成功している人間だけでしょ。
 女からしたら、最高とゴミ、それがオタクの世界である。
 その現実をきちんとオタクに伝えないと。それがマスコミの仕事だろうが。
 信じられない。少子化問題を扱っていた同じ雑誌で、オタクをモテはやすなんて。
 一部のオタクに親切に教えてやるけど、ドラマのオタクは君らの仲間じゃないからね。
 大勢の人間の鑑賞に堪えるように作られたオタクなんだから。
 実生活ではちゃんとモテているだろう俳優さんがオタク役をやっていて、
 メークさんがついていて、スタイリストさんもついていて。
 そういった現実から目を逸らしちゃいけない。
 がしかし、ほんまもんのオタクは、あたしの意見なんぞ「フンッ」ってな感じなんだと思う。
 そもそも一般論に耳を貸さず、我流で生きているのがオタクだからね。
 だから、アニメのTシャツを堂々と街で着ている奴がいたりするんじゃん。
 「気持ち悪い」とか、「恥ずかしい」とか、絶対に一度は親切にまわりから
 言ってもらっているはずである。でも、聞かない。
 どうする?アニメTシャツを着ているオタクが、雑誌の記事を鵜呑みにして、
 (俺に彼女がいないのは、たまたまなんだ)とか生意気なこと考えているとしたら。
 (運命の人が現れるのを、ひたすら待てばいい)なんて余裕をぶっこきはじめたら。
 アニメTシャツを脱がなきゃ、女が当たるわけがないんだよ。
 変わろうという気持ちが無きゃ、一生童貞のままでいる率は高いね。
 数年後、安易にオタクをモテはやした雑誌を出している出版社は、
 「話と違うじゃんか」と童貞たちに恨まれ、火をつけられるとことにも覚悟しておくべきであろう。

 こちらはヲタク否定派。
 というか、このまとはずれな文章を見ると、一番勘違いしているのはこの筆者だと思うのだけどなあ。ゴシップの多いスポーツ新聞とはいえ、たいした下調べもせずに、TVなどが提示する大げさでビジュアル面ばかり強化した歪んだヲタク観を使って偉そうに説教をもらっても突っ込みどころが多すぎてどこから突っ込めばいいのか困る。実際、アニメ絵の服なんかを着ている奴なんかは秋葉原でもほとんど見たことないぞ。そういう連中は、ヲタクというよりネタ職人か、ある一線を越えたキ○ガイか、妖精さんか、探偵ファイルの中の人だけだ。

 というわけで2chの反論を集めてみると、さすがにみんな辛辣な意見が多いなあ。まあ、これが実は壮大な釣り記事で、ヲタクバッシングでバッシングされ注目を集めるとこまでが計算づくという場合もあるけど、TVなどのコメントだけを見ると脊髄反射なコメントが多いので、あれがそもそもの芸風、そしてこの記事も本当に素直に書いた可能性のほうが高い気がする。

てかオタク=アニメTシャツなんて認識してて恥ずかしくないのかと>室井
そんな奴ほとんどイネーよ。

こいつ女性誌とかでやたらと小泉バッシング書いて悦に入ってるんだよな。
内容はほとんど週刊ポストとかゲンダイの記事鵜呑みで。

ワラかすな。

記事全文読んだけど
これをじかに言われると
泣いてしまうよ。。。
ここまで言うことないじゃんか。

なめるなよ!室井!
こちとら女にもてなくなるのは覚悟の上でヲタやっとんじゃ!

ヲタもキモイが
×イチ子持ち独身女も
どうかなぁと思うが・・・
やらしてくれんなら話は別だけどな・・・

キモオタは勘違いするかもしれん(だからキモオタ)
普通のオタクは勘違いせん
オマイのほうが勘違いしている
もっとオタクについて勉強でもしとけ
そしてつぶやきシローと一緒にどっか消えろ

>「気持ち悪い」とか「恥ずかしい」とか、絶対に一度は親切に周りから
>いってもらってるはずである。でも、聞かない。

クラブのホステスしたり、
「ああ〜ん、あんあん」なんて本出してるやつが言っても
なんの説得力もない。

この女俺は嫌い
人の旦那寝取って子供を出汁に離婚させて自分のものに
そしてものになった男も我に返りもっといい女の元に
挙句その男の悪口をネタに本を書き
少々売れたからって文化人気取り
まあ男も悪いがこの女はもっと悪い
いつも口とんがらがして
「私なんかねえ〜」
お前の意見なんか誰も聞きたくねえよ
自分が性悪顔してること気付いてねえしww
キモイんじゃ

あっ俺はオタクではないよ
逆にオタに尊敬の気持ちを持ってる
俺には無いものをオタは持っているし

当然こういう反応があるのがわかっててニヤニヤしてるならまだいいと思うけど、
反発あったら本気でヒステリー起こしそうだよね、この人

この室井何某やらという女のことは知らんが、
書かれてある内容は至極まっとうな意見じゃないか。

俺もいちヲタとして反省したよ。

この女の子とを叩いてるだけじゃあ、
正論吐かれてファビョッてるチョンコロと見分けがつかないぞ。

つまり室井は自分自身が当てるに足る人間でないから元夫に逃げられ、腹いせに悪口を綴った本を出したりして食ってくしかないって事ね。

この文章でギャラもらえるとこがすげーよな

へぇ同性だけど室井佑月っていい人かと思ってた…そうでもないんだ(*´Д`)
確かに整形したとは思えないような顔だけど(´・ω・`)
オタクはありのままで生きてるのに、自分は素で生きていけてるわけじゃないのになぁ(顔に手加えてるし)人の事よく言えたものです。
あーこんな母嫌だわぁ(つд`)息子カワイソ

ろくでもない男にひっかかって騙されてただけなのにもててると勘違いして
堕胎癖だけ身に着けたおばさんが、なんでこう「上から下にものいう」ような
態度でコメント書いてるかね。しかも、評論対象がTV娯楽番組とか芸能界の
ことばかり。


…てな印象を、室井については常々持っていたので、この>>1 の記事も
いつもの感じだなぁ、としか思わないです。

オタク=アニメオタク、しかも何故かオタクは男性ばかりという、あまりに現実
離れした幻想に浸っているのも、この種のおばさんに共通している
「男はね、女性に選ばれる立場なの!選ぶ女性が偉いの!!」
という思い込み〜その思い込みによって、「自分は女性全般のボーダーライン
から既に落ちこぼれ、男性に選んではもらえない」という現実から目を背ける
ための悲しい性〜によるもので、セックス私小説書いて以後、コメンテーターや
プチ左翼運動に系統したりリストカット繰り返したりするタイプの女流作家に
特有のものですね。

いいなー。
 流石室井。

 ワカって言っているのか単にワカっていないのか。
 多分ワカっていないんだろうけど、
 「電車男 → オタクがモテる」
 のマスメディアプレゼンテッドムーヴメントは、
 別にオタクを持ち上げているんじゃなくて、
 オタクが恋愛市場に金を落とすように洗脳しようってだけのモンでししかない。
 本当にオタクがモテるかどうかなんかどうでも良い。
 彼らは、オタクが漫画やアニメにつぎ込む金を狙って、ああいう記事を作っているだけなんだよな。

 まぁそういう意味で言うと、室井は親切だ。
 その裏は明かさずとも、詐術そのものは指摘してくれているんだから。

 それと室井の持論なのか、「成功しているオタクだけが価値がある」
 っていうのは、まぁなんつうか、社会的ステイタスを最重要価値観に置く、
 いかにもバブルの残骸みたいなスタンスで、色んな意味でスバラシイ。
 彼女の生き方そのものだな。

いや、オタク男はさ。室井の指摘に怒ってるんじゃなくて
指摘が的外れだから飽きれてるんだと思うよ。
運命の人が現れるなんて勘違いできる人なんてオタクになってない
そういうのを根本から諦めてるからオタクなんだよ。

 ところで、本来の東スポのおじさん読者層は、彼女の記事を支持したのだろうか!? その点は気になる。「今の若いもんは、ヲタクでけしからんっ!!」という向きの読者層が「まったく私の言いたいことを言ってくれたっ!!」と、気持ちがスカッとしたならそれはそれでこの記事にもヨタスポーツ新聞記事としての意味はあったと思うのだけど・・・。
 しかし、負け犬女がさらに下層のヲタクをいじめるという、「電車男」のまったく反対の構造が見れておもしろいな。あっちは理想というかドリームで、こっちの方が我々の住む現実だから。

女子中学生が「プリクラ窃盗団」 (スポニチ)

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2005/08/05/05.html

学校でも素行の悪さが問題視されていたというが「盗んだ金は生活するため必要だった。学校はおなかがすいたときに給食を食べたり、友だちに会うために行っていた」などと話している。犯行当日は「お金をくれる人が見つからなかったため、窃盗を行った」と供述している。

 君らは本当に馬鹿だな。(ドラえもんのび太に言うように)

夏休みの過ごし方 (武田薫のフジテレビ・スポーツコラム)

http://www.fujitv.co.jp/sports/column2/new.html

夏興行で来日したレアル・マドリードに、東京ヴェルディが3−0で勝った。ベッカムが怒ったらしいが、それはそうだろう。何のための興行なのか、それをわからないプレイヤーはプロとはいえない。勝ち負け、そんなためにレアルを呼んだのだったか? 私はサッカーを取材していないが、おそらく、違うだろう。ベッカムとか、ロナウドとか、フィーゴとか、世界の有名プレイヤーの技をファンに見せようと高い金を払って招いたのだ。だったら、ホスト・チームは、その技を上手に引き出すことをしなければいけない。失礼になる……。聞くところによると、レアル側のゴールにカメラマンはほとんどいなかったという。みんな、レアルの技を撮りたかったのだ。
これは何も東京ヴェルディだからではない。他にいくらでもある。

 おいおい、こいつ、こんなことマジに言ってるのか!? だいたいレアルは出稼ぎの仕事としてアジア遠征を行っており、あなたの夏休みのバカンスとは意味が異なる。1試合で数億の金をお持ち帰りするのだから、それが休暇の遊びならふざけているよ。しかも、この遠征はそもそもレアル主導で組まれたものであり、レアルの選手のパフォーマンスの悪かったのは過密なスケジュールを組んだレアルのクラブ側の問題だ。

 それに格下のチームが強いチームに対して全力で挑戦してなにが悪いというのだろうか!? 選手によってはこれ以上に強いチームに当たることは2度と無いかもしれない。その選手の一生に一度しかない試合で手を抜けと言うのか!? そんなスポーツ選手だったら自分はとうてい尊敬出来ないし、そんなプロは要らない。だいたい彼の理論で言うと今回ヴェルディが取った3点ももっと抑えて1点ぐらいにし、逆にもっとレアル様に得点を取ってもらいなさいとなるのだろうか!? 百獣の王のライオンに対してそれは有り得ない。それこそ失礼な態度だし、今回はそのライオンが獲物を取るのにも全力を尽くせなかったということで非難される側がレアルなのは明らかだ。ヴェルディにあの時出来たことは、せいぜいフェアプレイを心がけ、ラフプレイなどで銀河系軍団の選手に怪我をさせずに無事お帰りいただくぐらいのもんだろう。

 そして、Jリーグの発足時の理念のひとつに日本のサッカーを欧州のレベルにまで引き上げるというのがあったはずだ。その当時は「無理無理、アジアのサッカーレベルなんて、頑張ったところでたかだかしれてる。」、「やっぱりサッカーより、野球だろっ!!」といろいろ言われてた。それがいまや日本のマネーが目的かもしれないが、海外の有名なクラブチームが日本に来てくれて戦ってくれるレベルまで来た。その途中に手を抜いて戦えという精神があったとしたら、ここまでなってはいないはずだ。そして、次の10年、欧州だろうが南米だろうが、アジアの、日本のクラブチームがそれらに対等に戦って勝つという目標があってもそれは全然夢でも妄想でもない話だ。

かつてファンは、ボルグやマッケンローやコナーズなどの華麗なプレーを、サントリーカップグンゼワールドで接することができた。エキシビション・マッチであっても、トッププロは技を披露して客を満足させるだけの能力を持っている。勝敗至上主義になったのは、日本に真剣勝負を持ってくるという代理店の驕りであり、スポーツが日常に根付いていない悲しさであり、バブルが蒸発して方針を改めなければいけないいまも、協会の負け惜しみでファンは指をくわえているしかない。
勝ち負けしか基準がない……これはレアルの件と通ずる。

 おかしいなあ、この理論でいえばエキシビジョン・マッチであっても、トッププロであるレアルは、ヴェルディの状態がどうであれ、技を披露して客を満足させなければなかったはずだ。唯一、後半から出たフィーゴだけは格下相手にも真剣に戦い、ドリブル勝負で突破や角度のないところからシュートなど楽しませてくれたと思うが。なにより3-0で不甲斐ない結果によほど悔しいのか試合終了では目がうるうるしていたしね。こっちの方がプロだろ。レアルに先立って日本に来たバルセロナは、エトゥーもロナウジーニョJリーグとは2段ぐらい上のプロの技を見せてくれたし、フィオレンティーナの中田にしたって1段上のレベルのパスをちゃんと披露していた。それと比べたら、マドリーは試合終了後ブーイングがあってしかるべきな内容だったよ。次のジュビロ戦も点は取って形だけはつけたけど正直つまんなかったしね。

 あと、日本が欧州と比べて、文化や芸術が生活に根付いていないというなら分かるけど、スポーツが日本の日常に根付いていないというのはいまいちピンと来ない。(バカンスが根付いていないというのは分かるが)
 そして、スポーツは、勝ち負けだけで感動したりはしないけど、相手がいるゲームにおいてその優劣は勝敗が基準だ。じゃないとトーナメント戦などどっちが先に進むのか分からない。う〜ん、自分の理解が足りないのだろうけど、この人の言うスポーツと私の考えるスポーツとは大きな隔たりがあるなあと感じる、なんでだろう!?