THE ART OF STARWARS part2
・京都の国立博物館にてSTARWARS展最終日に行ってきました。
いや〜、最終日ということもあって人が多いです。今回は、前回のエピソード4.5.6と比べて、エピソード1.2+α でしたので、年相応にいろいろな映画美術の技術があがったのが良く分かります。まあ、CGが多くなったせいもあって、模型物は少なくなったと思いますが、ポッドレースのレースカーは精巧な模型が展示してあって良かったです。映画では一瞬しか出ない奴でも、凝って作っています。
今回、圧巻だったのは、エピソード1のポッドレースのコースの建築物で、観客がいるところに鬼の数のめんぼうがおかれていました。それに風をあてて、動いているようにするのだとか。あとで、CGで加工するのだろうけど、それにしてもすごい数です。
あと、アミダラ姫達が着る衣装がいっぱいあって、これはこれで楽しめました。和洋折半というか、あちらこちらからひっぱてきた民族衣装がいかにもらしくて良いです。女性はこっちの方が気に入るのかな。
やはり、映画も立派な美術です。
