金のにおいのするランキング
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0404/19/news046.html
市場原理の中にあるランキングには、裏でお金が動いている額が大きいところほど作為的なものがあるという話。
私的にまっさきに思い当たるのが、子供の頃あてにしていたファミ通のライター10段階評価が、雑誌の売上とともに作為的なランキングになっていったことかな。(当時のスクウェアとかカプコンとかは、実際の出来のわりに高い点数が多かった。)逆に真反対なのが、Beepメガドライブの読者ランキング。
常時接続時代になってからは、ユーザーの口コミしか当てにしていないのは、結局そういう作為的なものを信頼できなくなっているからだろうなあ・・・。