シューティング脳の恐怖 (真性引き篭もり)
http://sinseihikikomori.bblog.jp/entry/141439/
シューティングへの屈折した愛を感じる文章、大変おもしろかった。
ブログに出てくる名作シューティング、怒首領蜂も斑鳩もグラディウスVも買ってしまった自分だが(さすがにボーボータウン!?は買っていない)、すでにシューティングにはついていけなくなっていた。あれらは、すでに他人の超絶プレイを見るものに成り下がってしまっていた。
で、考えてみるとついていけなくなったのはいつの頃だろうか、グラディウスⅢか、イメージファイトの追試コースか、バトルガレッガのシステムか、彩京シリーズの速い弾か、怒首領蜂のラスボスだろうか!?
インベーダーをやり、ギャラクシアンをやり、ギャラガをやり、ギャプラスをやり、エクセリオンをやり、R-TYPEをやり、ゼビウスをやり、バルガスをやり、バンゲリングベイをやり、スターラスターをやり、TATSUJINをやり、1942をやり、スターフォースをやり、グラディウスをやり、ガンヘッドをやり、スターソルジャーをやり、ZANACをやり、武者アレスタをやり、ストライカーズ1945をやり、ガンバードをやり、フォーメーションZをやり、ツインビーをやり、エグゼドエグゼスをやり、ガンフロンティアをやり、サンダーフォースVをやり、ダーウィン2047をやり、マジカルチェイスをやり、ファンタジーゾーンをやり、レイディアントシルバーガンをやり、雷電をやり、戦国エースをやり、レイフォースをやり、パンツァードラグーンをやり、スターフォックスをやり、バトルガレッガをやり、ティンクルスタースプライツをやり、アクスレイをやり、蒼穹紅蓮隊をやり、超連射をやり、東方シリーズをやり、そこで得たモノは、大量な無駄な時間と使い残したボムと死んでいったたくさんの自機の魂だった。その時にはすでにシューティングは消えゆくマイナーなゲームジャンルとなっていた。
それでも、俺はシューティング好きだったよ・・・、合掌。
(ゲーム名に間違いがあれば指摘してください。つうか、何か大事なシューティングゲームを思い出せない。間違ってもなんとか天狗では無いはずなのだが。)