『テレビゲーム解釈論序説』の感想を書くとつくコメント群がすごい (ARTIFACT@ハテナ系)
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20051009/tvgamecomment
自作自演とか提灯持ちとか関係ない。まず、これだけのコメントを短時間のうちにあちこちに書き込んでいる情熱がすごいと思った。
- 作者: 八尋茂樹
- 出版社/メーカー: 現代書館
- 発売日: 2005/08
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 53回
- この商品を含むブログ (54件) を見る
・関連リンク コメントされた方へ (ARTIFACT@ハテナ系)
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20051009/comment
この「通りすがり」を称する人は、SD-BGさんと同じIPで、とあるプロバイダーでした。もちろん、同じプロバイダーを使っている人が同じIPになることが偶然あることは理解してるけど、この段階で同じIPの書き込みがあるのはさすがに疑問に感じます。
IPだけはちゃんと詐称しないと。
既存メディアで活躍してない人がブログ上で信頼が得られるのは、長期間の同名での活動のみです。これは別にブログに限った最近の話ではなく、パソコン通信時代から言われてきたことなのです。
500日以上、はてな書いているけど、自分は信用されるもんだろうか!?
・関連リンク ]『テレビゲーム解釈論序説/アッサンブラージュ』 のスラッシュドットのコメントもすごかった (ARTIFACT@ハテナ系)
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20051010/slashdottvgame
しかし、ネットを活用して宣伝するならするでもうちょっとうまく出来そうな気がする。だけど、Amazonの本批評で注目されるやり方はよく見るけど、/.JやHatenaで興味を湧かせるマーケティング戦略というのはあまり見たことないなあ。こういうよく分からない文を並べて注目を浴びたのは確かだが、それでこの本が売れるわけではないので、この戦略があまり良くないことははっきりしていると思うのだが…。