caprinのミク廃更生日記

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CYCLE MODE international 2005 in OSAKA行ってきた

 私の前に買ったMERIDAATB(MTB)は、修理しようとすると、古いギアとかをいっさいがっさいを交換しないといけなくて、どうも全パーツで¥50,000くらいかかるらしい。そんなにかかるくらいなら新しい自転車にするわっ!!ということで最近の動向を見に行ってきた。

 で、このサイクルモード・インターナショナルは、どうやらスポーツ・ATBタイプがメインのイベントのようで、いろいろなメーカーの試乗車にたくさん乗れて楽しかった。(ただし、最初に誓約書に住所や名前やらを書かされて、基本的には怪我しても知らないよというニュアンスだったと思う。あと、やっぱり高い自転車は盗まれたら洒落にならないから、保険の意味もあるようだね。) この自転車業界のことを私はよく知らないので、実は知らないメーカーばっかりなんだけど、趣味の自転車ということで値段もものごっつい奴も多い。そりゃ好きな人にはいうまでもなく有名なメーカー達なんだろうけど、さすがに人力の自転車で¥300,000以上はねえ…。中にはそれこそ車が買えそうな奴もあるわけで、こんなん乗ることの出来る機会なんてめったにないから貴重といえば貴重なイベントかもしれないな。ポルシェデザインのフレームなんてたくさん曲げや分岐があってみているだけでもすごいことになってるからねえ…。
 だから、ここではメジャーなPanasonicブランドとかも出展していたけど、普通の自転車屋さんで見る普通の自転車や電動アシストのママチャリなんかの方が異質に見える。あと、折りたたみ自転車も最近の奴はいろいろ進化してすごいんだねえ…。

 んで、自分はATBをメインにいろいろ試乗してきたけど、¥200,000超えるあたりの自転車になると、重量からしてとても軽いし、どんな悪路もサスが利いててとても気持ちよく走れそうだった。やっぱり使ってる材質もフレームの構造も違うんだろうね〜。でも、そんなの買えねえよ〜と思いつつ、撮った写真を何枚かアップしてみる。


・ポスター


・HONDAのバイクみたいな自転車


・この自転車が


・こんなに小さくなって、十分電車にも持ち運べそうだ。ただし、¥125,000なり。


・なんか小さい自転車もおもしろくていいなあ。


・自転車のパーツも見ていて結構おもしろい。


・やっぱりプロとかハイアマチュア用のパーツは素材から違うんだよな〜。


・1軸でも強度的に問題ないそうだ。


・会場のインテックス大阪を出るととても良い秋晴れだった。こんな時に自転車に乗ると気持ちいいだろうなと思いつつ、モーターバイクで帰った。(おい) でも、いつかはATBも買いたいなあ…。(俺的にはせいぜい15万くらいまでの奴で…)