2005年10大ニュースを考えてみる
http://d.hatena.ne.jp/dangerous1192/20051210
「酔拳の王 だんげの方」さんのところでやっている祭りに参加してみる。
まず、思いついたものを並べてみよう。ここから10ほど選んでみる。
■[国内ニュース] JR福知山線事故 JR始まって以来の大事故。飛行機事故以外でここまで大きな事故は見たことがない。
■[国内ニュース] 小泉劇場 与党大勝利 勝ちすぎという声もあるが、純粋に選挙に行った人が増えたのは良いこと。あるTVのコメンテーターが日頃は若者に選挙ぐらい行けと言ってたのに、小泉大勝利をみて「馬鹿者が小泉を勝たせた。」とか言っていて笑った。
■[国内ニュース] ホワイトバンドという現象 いまだにこれが善の行いなのか分からない。他にもいろいろカラーバンドが登場。
■[国内ニュース] 新潟中越地震 被害者数は阪神大震災より小さくとも、場所が場所だけに崩れかけた家で冬を越すには厳しい。
■[国内ニュース] 建築物耐震偽装問題 この問題はまだまだ続く。今後さらに大きくなっていくだろう。
■[国内ニュース] ヒルズ族が日本を支配する！？ ライブドア、楽天、村上ファンドが表でいろいろ買収を仕掛ける中、後ろでこそこそ儲けていそうなリーマンブラザーズやゴールドマンサックスなんかもヒルズに入っているんだよなあ。ジェイコムの時もやはりちゃっかり儲けたらしい。ライブドア VS フジテレビ、楽天 VS TBS、村上ファンド阪神買収、仕掛ける方、見ている方は楽しいかもしれないが、やられた方はたまらない。
■[国内ニュース] 広島・栃木・宇治 続く子供を狙う殺人犯罪数は減っているが、凶悪な事件は増えている。
■[国内ニュース] どこもかしこもクールビズ。冬はウォームビズらしい。クールビズでネクタイメーカーはとばっちりを食らった。
■[海外ニュース] スマトラ島沖大地震/津波被害 津波がこんなに怖いものとは思わなかった。
■[海外ニュース] ハリケーン・カトリーナによる被害拡大 自動車を持っていてハリケーンを避けられた者とそこに居残ることしか出来なかった者との差が出た。アメリカの貧富の問題も浮き彫りにした。
■[萌え] 「萌え」という言葉が一般社会に浸透。秋葉原は今年も熱かったが、最近は「何かが違う」と違和感を感じる人も。でも、TV内での「萌え」はあざとさがみえてうるさい。しかし、この1年で一気にメイド喫茶が全国に出来たねえ。これからどんどん潰れていくよ。
■[萌え] 「ツンデレ」の時代到来 ネット的には「萌え」より「ツンデレ」でしょう。発展して「素直クール」とかいうよく概念が分からない言葉も表れた。「デレツン」はただのぶりっ娘です、本当にありがとうございました。
■[スポーツ] サッカー ワールドカップ予選を日本代表が突破 来年はブラジルと当たるぞ。今からワールドカップが本当に楽しみ。
日本、ワールドカップ出場！ ドイツへ一番乗り（スポーツナビ）
■[スポーツ] プロ野球 ロッテが優勝 まさか本当に日本一になるとは。1戦目の霧でコールドゲームというのは初めて見た。しかし、阪神タイガース、4連敗はないよなあ…。あと、2年連続、1位でリーグを制してもプレーオフで負けたソフトバンクホークスはかわいそう。
■[ゲーム] Xbox360発売 日本では微妙に盛り上がっていないが、とりあえず次世代ゲーム機の戦いの狼煙は上がった。ただ、噂によると場所によってはWillcomのPDA+PHSのW-Zero3よりも売れていないとか。延期したDOA4が出ると少しは出荷も増えるかも。
■[ゲーム] PS2 巨人とワンダ発売 ICOを超えることが出来るか。相変わらず、PS2の限界を超えた3D CGはすごい。
■[ゲーム] TAITOがスクエニに買収された 実際にはTAITOがスクエニに泣きついてきたという噂がある。つい最近完全子会社化。純粋なゲームソフトハウスもどんどん消える。ゲームを作るところが大手ばっかりになって、野心的な作品が出なくなるのが怖い。
■[ゲーム・アニメ] FF7AC発売 FF7というRPGゲームの続編にあたる本作品。映画として大々的に公開されなかったが、DVDで60万枚売り上げたというのがすごい。作品中の台詞の意味のわからなさも継承、でも映像はすごい。
■[アニメ] 「雲のむこう、約束の場所」映画公開 やっぱり新海さんの風景は良いね。巨匠による「ハウルの城」とほぼ同時期に公開されたが、そのスジの人には結構注目もされていた。
■[アニメ] TV版AIR 神の作画 全編通して、作画レベルが落ちなかったのがすごい。ゲームにあったエピソードをうまく絡め、TV脚本もよく頑張った。映画版AIRはとりあえず、きらめくゲロ。
■[アニメ] Shuffle!! 第19、20話は伝説になるだろう ギャルゲーアニメにホラーを見た。
■[漫画] 絶対可憐チルドレン/椎名高志 1/2巻同時発売 GS美神の後にヒットが出なかった椎名氏が気合を入れて書いた本作。主人公が3人いるために実は美神より3倍話を作るのが難しい。しかし、少年漫画というジャンルのためにもぜひとも続いて欲しい。
■[漫画] 少女漫画が結構ヒット のだめかんたーびれは今年最大ヒットの少女漫画だと思う。クラシックのCDも影響して売れる売れる、ハツカレ これぞ少女漫画、はちみつクローバー こっちもある意味王道。Nanaとか花より男子はま、男の私としてはどうでもいいや。映画化とかアニメ化とか今年の少女漫画は話題にことかかないなあ。
■[漫画] 少年漫画の終焉 武装錬金パピヨン終了、いちご100%終了 萌え漫画はくさるほど増えたけど、漫画としておもしろいという新作は少なかったかもしれない。個人的には、デスノート、スクラン、ワンピース、はじめの一歩、エマなどの定番は高レベルを維持した。えっ、ハンターハンターまだやっているの！？ あと、無限の住人の主人公がいつまで監禁されているのか気になる。
■[本] 下流社会 富裕層と下流との2極化 階層が固定化することへの懸念 金持ちの子は金持ち、貧乏の子は貧乏で上にのし上がれないとなると、下の階層でモチベーションが上がらない。
下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)
■[本] さおだけ屋はなぜ潰れないのか ただの会計学ならこれだけ売れなかった。題名のつけ方がうまい。でも、この作者の話を聞く限りかなりケチ。なので、安請け合いの経済学者よりは信頼出来るのだが…。
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)
■[本] 電車男/電波男 一般的には電車男。しかし、ネット界の非モテ連中は、むしろ電波男の方にシンパシーを感じる。これ以降、作者の本多透氏はたくさん本を書いて実はモテモテかもしれない。「負け犬の遠吠え」と一緒に読もう。
電車男
電波男
■[本] 生協の白石さん 今年一番ホッとした本。売れて少しでも白石さんが潤って欲しい。
生協の白石さん
■[映画] 皇帝ペンギン 個人的に今年のベスト映画であり、2次元キャラよりもペンギンの雛に一番萌えた。(獣萌えかよ〜) 内容はドキュメンタリーなのに結構ドラマティックでかわいいペンギンといえども常に死と隣り合わせで生きていることが分かる。しかし、ペンギン雛のかわいさはまさに凶悪レベルだ。奴らは自分のかわいさを知っていてそれを武器にしているにちがいない。
皇帝ペンギン プレミアム・エディション [DVD]
■[映画] StarWars エピソード3をもって一応の終了 最後の師弟対決はなんだかんだいって盛り上がったと思う。これは、いつかエピソード7,8,9を大スクリーンで見たいね。
スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐 [DVD]
■[映画] イニシャルD 今年見た一番不思議な映画 アジア圏では大絶賛だが、日本人から見ると外人がやっているので変。中でもイツキがかなり変。
頭文字[イニシャル]D THE MOVIE プレミアム・コレクターズ・ボックス (初回限定生産) [DVD]
■[テレビ] 今年前半はアンガールズ ジャンガジャンガ。
■[テレビ] 今年後半はHG(ハードゲイ) フォーっ！！ この人たちは、「ゲッツ！！」とか「なんでだろう！？」の人と同じ道を行くかどうか！？
■[Flash] VIP STAR 平井賢のPOP STARのインスパイヤ。結構、最近の奴だけど、歌のそれらしさと詩のインパクトは今年の一番かもしれない。
■[Flash] もすかう 空耳Flash マイヤヒー/のまネコの次はやはりコレ。
■[Flash] マイケルジャクソン・ファンタジー ゲームの中でマイケルが大暴れ。激しくワラタ。
マイケルクエスト
http://www.hcn.zaq.ne.jp/cabic508/rsf/mq.html
■[Flash] くわがたツマミ
カレーパンの偉い人の新作。歌もノリもパワーアップでツマミちゃんがこれまたかわいいのだ。しかし、この不思議なセンスはどこから来るのか！？
ウェブテント
■[音楽] 本田美奈子亡くなる ご冥福をお祈りいたします。
■[音楽] Apple iPod VS SONY Walkman 結果はご存知の通りiPodの圧勝。iTMSも早々に100万ダウンロード突破。Connect Playerをまともにしてから再勝負！？
■[音楽] のまネコ問題 Avexのインスパイヤ 自作自演や社長のmixi炎上など、燃料の投下が多かった。
■[音楽] 岡村靖幸、覚せい剤で捕まり、実刑 かなり長い間、彼の歌う姿を見ることが出来ない。
■[2ch] どうみても精子です。本当にありがとうございました。このコピペもよく見た。
コビーのコーヒーブレイク : ガイドライン板：どう見ても精子のガイドライン
http://s03.2log.net/home/kobee/archives/blog122.html
■[2ch] 鋼の救世主が現れた 漫才のようなスレ住人のやり取りに笑った。
閑。: 混沌としたスレに鋼の救世主が！！
http://www.timekiller.jp/archives/2005/04/15/035457.html
■[中国・韓国] 中国・韓国との関係悪化 韓流の次に嫌韓がやってきた。中国はもう嫌日は国策ですから。そして、ネットでは特定アジアという言葉が流行った。
■[Web] mixi大躍進 SNS一人勝ち この1年で100万人超えを果たし、最近ではもう200万人を突破した。強い、強すぎる…。
■[Web] google maps 今年のgoogleはいろいろなサービスを展開していったが、一番良かったのがコレ。ネット社会が熟成していく中でgoogleがmicrosoftの直接のライバルになる日は近い。
■[Soft/Streaming] GyaO 無料にしてはなかなかいいコンテンツを揃えた。ストリーミング産業は今まで失敗してきたが、今回はうまくいくかな。でも、コンテンツ料が高くて大変とも聞く。
■[Soft] Sleipnir Ver.2になって復活 Fenril会社設立。最近ではVer2.2となりもうVer1.66から決別してもよいだろう。
■[Soft] Blog順調に浸透中 黒柳徹子でさえ、「ブログが…」と言う時代に。しかし、使い方はアメリカとはまた異なった発展をしている気がする。
■[Soft] Hatena Bookmark 日本においてはSBM(ソーシャルブックマーク)といえばコレ 羅列型ニュースサイトはこれに駆逐されるか！？
■[Soft] Web2.0って何だ！？ 結局まだ全体像が見えてこない。名前だけは急速に浸透した。
■[Net] きんもー☆、エアロバキバキ、ジョリーロジャース Blog隆盛の影でサイト炎上の話も多かった。
う〜ん、やはり印象に残っているからか、今年後半の最近の話題が多いかもしれないな。あ、ピアノマンや風太、NHK会長辞職、阪神球団買収も今年の話題だったね。結構忘れかけている…。
さて、10個、ピックアップの結果がコレ。結果発表〜！！ ジャンガジャンガ！！
第10位 [アニメ] AIR 神の作画
http://www.bs-i.co.jp/anime/AIR/
今年も呆れる(飽きれる！？)ほどたくさんアニメを放送していたが、このアニメの作画の出来は飛びぬけていた。特に神奈の髪の動きとかが良かった。キャラを特徴づけを行うゲームではありがちだが観鈴の「がお」とか不自然極まりない語尾とかも声優の努力によって聞けるレベルに。元のゲームが声なしのテキストのみであったためにこれらの一風変わった言い回しを違和感なく聞かせるのはかなり難しかったはずだ。ただし、ストーリーは原作がアレなのでアニメも同様。ただ、それでも最後のゴールは泣ける。
あと、AIRは映画版も公開されたが、こっちは止め絵として見ると綺麗なんだけど、動くと何か違和感が残った。あとは、ヒロインの光るゲロとハレーションしまくる風景がこの映画版の全てだ。「明日のジョー」の監督が「ギャルゲーへの不理解」の持ち味をいかしたと思う。
第9位 [萌え] ツンデレ・ブーム
http://www013.upp.so-net.ne.jp/gon/tundere/introduction.html
「電車男」の影響か、「萌え」という言葉が一般層にも普及した1年だが、ネット上ではやはり「ツンデレ」という言葉が1番流行ったと思う。
そして、個人的に今年のツンデレベストキャラはスクランの沢近に決定。これぞツンデレの王道。話題になった「つよきす」はやっていないので分からない。猫のうんこふめ。(ゲームが違います)
しかし、「萌え」の中心地、秋葉原はつくばエキスプレスの開通、ヨドバシカメラの進出、TV露出の増加のため最近ではDQNが大挙して押し寄せる、下流がさらに下流を馬鹿にするといういじめの構図がよく見られるらしい。ヲタクの被害妄想もあるだろうが、居心地のいい場所ではなくなりつつあるようだ。
岡村靖幸 - bounce.com インタビュー
http://www.bounce.com/interview/article.php/1531/
岡村靖幸氏から ファンへのメッセージ
http://peach.boy.jp/fromyo/top.html
せっかく新作を出し、Liveもやりやっと復活したと思ったら、また最悪のやり方でフェードアウトした。昔からのファンのおじさんとしては悲しい。出所した後もまたあの素晴らしい楽曲を作りつづけることが出来るのか！？ とりあえず真面目に刑期を終え、痩せて帰ってこい。
第7位 [他] Blog炎上相次ぐ 「オタク、きんもー☆」、エアロバキバキ、ジョリーロジャース
ブログで自滅する人々（第1回）〜ブログで「祭られる」人々
http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20051101/114110/
コミケでhotdogを売ったホクロが客をオタと呼びｷﾓｲとblogにかいた
炎上blog
http://blog.goo.ne.jp/enjoublog
Blogが一般に普及していく上で避けては通れない影の部分。コミケ会場での「オタクがいっぱいいるの、きんもー☆」発言もネットの世界はあらゆる人が見ているということを忘れてしまったために起った。
そして、袋-King氏の不用意に身内の写真を貼りまくった行動や、ジョリー氏の「かかってこいやー」などの不注意な発言は、自分のBlogをさらに派手に炎上させてしまった。まさにAFでドスンになったのである。(おい)
第6位 [他] Hatena Bookmark
今もっとも日本で変な会社「はてな」は今年もいろいろなサービスを追加した。その中でもこの「はてな ブックマーク」は普段Blogやコメントに書き込みをしない「沈黙のオーディエンス」に「ぼそっ」と発言や「ブラボーッ！！」な拍手を与えたという意味で、機能は小さくともWebの知識共有という意味でいえば大きなサービスだろう。「あなたの見ていない良エントリーは他の誰かが見ている」という意味で、知識の共有の速さも見逃せない。果たしてこれらのSBM(ソーシャルブックマーク)やRSS配信の機能強化により、羅列型ニュースサイトは衰退していくのかそれとも独自性を出ししつこく残っていくのか、興味はつきない。
第5位 [他] 下流社会 富裕層との2極化
http://nais.to/~yto/clog/2005-11-27-6.html
ちょっと前に「希望格差社会」が流行ったが今年は「下流社会」だろう。実はこれ富裕層が下の層をバカにしているだけではなく、「中流」からこぼれ落ちそうな人間に「どうせ俺は下流だから。」という言い訳を与えてしまった。
しかし、富裕層とそれ以外という2極化は今確実に進んでいる…。少なくとも大企業などがいう「今年は景気が戻ってきた。」なんていう言葉は、うちみたいな小さなところは世迷言にしか聞こえない。
下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)
第4位 [海外ニュース] アメリカ南部ハリケーン・カトリーナ被害とスマトラ島沖地震・津波被害
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/09/05/9021.html
http://www.asahi.com/special/041227/
自然災害ということでひとつにまとめてみた。どちらも奢った人間が地球にしっぺ返しをされているのかもしれない。他にもハリケーン「リタ」「ウィルマ」などもあったな。
また、この災害によって、いまだ経済的には世界最強のアメリカだが、その内部は意外にぼろぼろだということや、スマトラ島の地震では危機管理がちゃんと出来ていなかったために拡大した津波被害などのことは、日本も「対岸の火事」だとは思わずいろいろ準備していた方がいい。なんせ日本は地震も多いし、島国で海岸も多いしね。
第3位 [中国・韓国] 中国・韓国との関係悪化
アジアの真実
http://blog.livedoor.jp/lancer1/
ネットの世界では嫌韓、嫌中のニュースをそれこそ毎日のように見た。そして、我々も特定アジアの人にはとても嫌われていることが分かった。(人によっては今更だろうが) これだけ出てくると日本人はアメリカ人と一緒で世界中に嫌われているのだろうか！？という被害妄想に捕らわれてしまう。 はたして、小泉首相が辞めたからといってこの流れが変わるということがあるのだろうか！？ すでに靖国問題だけでこの対立は説明できない。
マンガ嫌韓流
第2位 [国内ニュース] ホワイトバンドという現象
これもネットに絡めてみると、決して小さくない現象のようにみえる。ネットでどんなに言及してもその言葉が伝わらない層が確実にいるということ、逆にTVの宣伝効果の大きさはまだまだ侮れないということ、ボランティアの意義などについていろいろ考えさせられた。果たしてNPO、NGOは信じられるのか、サニーサイドアップは信じられるのか！？
で、いまだにカラーバンドとか言って、意味も知らないのにいろいろじゃらじゃらつけている人がいるんだけど、本当にそれはお洒落だと思っている！？
第1位 [国内ニュース] JR福知山線事故 JR始まって以来の大事故。
JR福知山線脱線事故
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/jr_fukuchiyama_accident/
日本の列車安全神話は完全に崩れた。列車の正確さは日本人の優秀さ、勤勉さだと思っていたのだが、事故で死者を出してまでダイヤを守る必要はない。この列車を走らせていた運転手が悪かったのか、それとも彼でなくともこのような事故はそのうち起るべくして起った事故だったのだろうか！？ 2度とこんな大きな列車事故が起らないように我々はこの事故を記憶しておかないといけないね。
事故に遭遇した人の記録。
う〜ん、私の10大ニュースはこんなもんかな〜。やっぱり上位の大きなニュースとなるとなんか真面目な奴ばっかになってしまう。でも、まだなんかいろいろ忘れているような気がするんだけど…。
おまけ
■面白画像一つ
[Flash] ぷににゃにゃー
Amnesia ふらっしゅのお部屋にどうぞ
なんかかわいくて今年一番のお気に入り。声がかわいいのだ。「テスト出ますよ〜。」
■今年の私的ベストニュースサイト
RinRin王国
いわずと知れたニュースサイトだけど、いろんな趣味や実用サイトへのリンクがあって楽しかった。来年もまたたくさん参照しそう。
■今年の私的ベストCGサイト
不定期絵日記 Republic
キミキスCGの偉い(エロい！？)人。お気に入りCGがいっぱい。
■今年の私的ベストWeb Comicサイト
ヤゴの穴
前から好きだったけど、東方漫画が始まってから特に好き。
すげえ不条理漫画なんだけど、いつも笑ってしまう。この不思議発想はどこからくるのだろう！？
■今年の私的ベストFlashサイト
MARU Production
JAWACONに出展された「吉野の姫」は良かった。「月見ロケット」もシンプルだけど、おもしろい。
