2006京都輸入車ショウ行ってきた - caprinのミク廃更生日記

2006京都輸入車ショウ行ってきた。普通のモーターショーと違って日頃あまり乗れない車に乗りまくり。絶対買えないけどな〜。

・Alfa Romeoのニューマシン。Alfa 159 MT 399万円なり。デザインの巨匠とジウジアーロとのコラボレーションらしいが、そんなおっさん知らん。(おい) でも、Alfa Romeoにしては精悍な顔つきでかっこいいと思う。

・BMW Z4の側面。このデザインはかっこいいなあ。

・BMW運転席

・ポルシェ運転席
　そういう走るための車だから当たり前だが、むちゃくちゃコクピットが狭い。左ハンドル右シフトも慣れないときついだろうね。(いや、それ以前に買えませんからっ！！) しかし、自分のモノでもないのに、乗っているだけで顔がにやけてしまうのはやっぱりこういう車の持つ魔力なのだろうか！？

・ベンツSLKクラス運転席
　ベンツはBクラスのあとにこれに乗ったのだけど、やはり内装も外装も作りの美しさが違う。なんといっても、シフトノブを握った時の気持ちいいことっ！！値段が違うのだからしょうがないとはいえ、Bクラスだといまいち内装の質感も悪いし、この値段を出せるのなら日本のミニバンでもそこそこの奴が買える。ま、金持ちの奥様がお買い物用に買うのだから、そういう比較自体が無意味なのだろうけど。

　他に1000万超のジャグワァー(笑)とか乗ったけど、広くてすごいっす。これは後ろに乗るのが正しいスタイルかな！？

　あと、このイベント、客にも2通りの人がいて、本気で外車を買うために吟味している層と、買えないのに憧れを持って見に来る層(要はひやかし)、私はもちろん後者だが、来ている人を見ると、パッと見てどっちの層か区別がつくのが悲しい。各営業なんかはもっと分かっていてちゃんと買うほうだけを接客してるんだろうなあ〜。

　そして、外車とはいえルノーのカングーとか、シトロエンのC2、C3とか、VWのニュービートルとか、Golf、FIATのニューパンダとか、なんとか頑張れば買えそうな奴もあった。日本車だともうひとつ上のクラスが買えるのは確かだけど、他の人とは違うモノが欲しい人にはこういうのもありだなあ。

・ルノーカングー商用車！？まるで花屋用に作られたような後ろが背の高い車、日本車でいえばToppoみたいなもんか。しかし、209万円と思ったよりリーズナブルで使いようによってはおもしろい。

・シトロエン C3
　結構かわいくて好きフォルムだな。

・VW New Beetle カブリオレ
　一度オープンカーのオーナーになってみたいな。私の感覚では、これはオープンカーにしては安いと言われてもやっぱり高い。