吉野家行ってきた。
BSE問題は根本的解決にはいたってないようだが、自己責任において吉野家に食べに行った。報道によると、吉野家の牛丼復活は2年7ヶ月ぶり、100万食限定で9月はこの1日のみ再開ということらしい。10月、11月は1〜5日限定で販売、12月も日取りを決めるということなので、吉野家にいつ行っても牛丼を食べられるようになるのはまだ先のことのようだ。ライバル店のすき屋、松屋とも今の牛丼には「オーストラリア産」を使用していて、しばらくはアメリカ産を使う予定はないとのこと。
値段は「並」が380円、「大盛り」が480円で前よりも100円高いけどこれはいたしかたないところか。自分は、280円の吉野家の牛丼が好きなのであって、高い牛丼は愛せないと思っていた。しかし、一口食べてみて、なつかしい味にちょっと感動したのも本当で「豚丼」の味にも大分慣れてしまったけど、やっぱり「牛丼」の方がジューシーでおいしい。
・吉野家大盛り しょうがはたくさん入れる方だ。
うちの近くの吉野家は3時前には「完全売切れ」となっていたが、逆に都市部の吉野家は結構遅くまで残っていたようだ。と、いうのもうちの近くの吉野家は家族連れで4つ、5つお持ち帰りというのがメインでカウンターに座る人の方が少なく、都市部は逆に一人で食べに来る割合が多い感じだった。しかし、家族連れの奴ら、1時間くらい並ぶのはいいとしても日頃から絶対吉野家には来ていないよなあ…。吉野家ゴノレゴの台詞が思い浮かぶ…。