ある批評「なぜ日本のRPGはゲイっぽいのか?」 (お茶妖精)
http://blog.livedoor.jp/fairypot/archives/51129593.html
この指摘はおもしろい。この外人が言うように日本のRPG、とりわけFFやテイルズシリーズなんかはなるほど確かに美形しかいない。自分なんかもそういう日本のRPGに飽きているところがあって、勢い洋ゲー・マッチョなGoWも買ったけど、なんだかんだいってミーハー的なアイマスなんかも買っていたりする。(今、仕事が忙しくてどっちもやっている暇がないのだが) 結局好みによるところが一番大きいのだろうが、絵はどっちも慣れてしまえばそこそこいける。やっぱりゲームの本質は絵だけじゃないんだよなあ……。
ただ、今更FFシリーズの主人公がマッチョになっても売れないだろう。すでに購買層の一角を占めている腐女子達にそっぽをむかれるのつらい。もう、あれはそういうもんなんだ。多分アレは外人にどれだけ文句を言われても、メインを外人向けには作られていない。もちろん、日本の市場が狭まってきている今、海外メインを日本のデベロッパーも考えていかないといけないわけだけど。