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「とにかくやめてくれ」YouTubeと日本の権利者が2度目の会談 (IT-PLUS)

http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITba001002082007

 しかし日本の権利者側は「フィンガープリントの技術を見せてもらっていないので判断できない」(実演家著作隣接権センターの松武秀樹運営委員)として、技術的対応自体の評価を保留。そのうえで、「将来の対応ではなく、違法コンテンツが放置されている現状を解決しない限り(協力関係など)次の段階に進めない」との姿勢を示した。

 松武氏は「コンテンツが膨大な労力を使って作られているということを理解してほしい」と主張。現時点で主なアニメ作品のほとんどをYouTube上で見ることができ、実際の利益損失につながっているとして「とにかくやめてくれ」「リセットしてほしい」と訴えた。

 人の話も聞こうとしないお前らの態度を「とにかくやめてくれ」と思った。まずは、自分らの頭の中を「リセットしてほしい」とも思った。「利権は欲しい。でも、お前らの譲歩案は完璧じゃないので聞かない。」じゃあ、話にならん。You Tubeを利用して逆にビジネスに繋げようという気概もなく、本当の著作権利者の保護も考えず、ただ著作利権者の利益の確保だけを考える音楽やくざ、利権やくざは、日本の恥だ、恥ずかしい。


■関連リンク 「日本発コンテンツは一度リセットせよ」--YouTube問題、国内権利団体が2回目の協議開催:ニュース (CNET Japan)

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20354053,00.htm

 実演家著作隣接権センター(CPRA)運営委員会の松武秀樹運営委員は会見の中で、「将来的にパートナーシップを築ける部分があるかもしれないが、まずは一度『リセット』してほしい」と訴えた。

 会見後の筆者の取材によると、松武氏が口にした「リセット」とは「究極的には、サーバ内にあるすべての日本発コンテンツ(正確には著作権を侵害している内容)を一度、すべて削除する」(松武氏)ことを差しており、JASRAC・菅原氏も同様の意思が24団体の総意であることを暗に認めた。

 さらに、松武氏は実演家代表の立場から「(YouTube動画が)個々の権利者にとってセールス面などでプラスになることもある」と認めた上で、「逆に実演家にとってイメージダウンにつながり兼ねない動画がアップロードされるケースも多い」との懸念材料を指摘。「仮に現状でプラス材料があったとしても、まずは『すべて消す』のが最良の選択」との見解を示した。

 今後、改善が見られなかった場合の対応については「法的対応がない、とは言い切れない」としつつも、一方で「権利者にとってフレンドシップな関係を構築できれば問題ない。現状は努力が見て取れる」JASRAC・菅原氏)とするなど、徹底抗戦による決別を避けたい考えも匂わせた。

 自分らは譲歩しないくせに、何がフレンドシップか、笑わせるなよ。 「現状は努力が見て取れる」という言い草も何様のつもり!? じゃあ、あんたらは「利権が欲しい!!」と叫ぶ以外に本物の著作権者の利益を守るために努力をしたのか!? 具体的な案を提案したことがあるのか!? あんたらのやっているのは本物の『クリエイターの保護』じゃなく、著作隣接権など『レコード業界やTV業界の利益の確保』だけじゃないのか!? もう、こうなったらYou Tubeももう徹底抗戦でいいんじゃね!? なにより実際に日本の著作物がすべて「You Tube」のサーバー上から消えたら、視聴者の怒りが爆発しそうでそれはそれで面白そうだ。アメリからしたら「日本の著作物をがんじがらめの鎖国状態にして、コンテンツを売る気か!? こいつら馬鹿か!?」と鼻で笑われそうだけど。


■関連リンク GoogleYouTube日本版事業説明会を開催 −違法動画認識技術は秋頃までに開発予定 (AV Watch)

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070802/youtube2.htm