caprinのミク廃更生日記

初音ミクやVocaloid、ゲームやアニメのニュースサイト

プロと呼ぶには照れる程度の仕事をする人の13の特徴 (finalventの日記)

http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20080420/1208696840

プロと呼ぶには照れる程度の仕事をする人

1. 現状をひたすら維持する。それだって徐々なる低下に抵抗してがばってんだ象。
2. 親しい人には泣き言をこぼすが、飲み会ではだまって飲んだくれている。
3. 自分は父親・母親よりましな社会人になっているかな、とたまに問い掛ける。
4. 人々の幸せとは何か?役立つとは何か?自分の幸運に感謝し、不運な人のことを思ってたまに祈る。
5. 目の前の不運にあまり逆らわず、流されるのもなんか意味があるんじゃないかと流されてみる。
6. 人にはそれぞれ背負ったものが違うのだから、他人と向き会うときは半歩身を引く。
7. 生きる姿勢がだらけているので、だらけた人も同じ仲間じゃないかとできるだけ許すことにする。
8. 無理のない自然体の行動でヘマしたときは、まあそれ以上できないことだしなと諦める。
9. 単なる成功ではなく、成功を支えてくれた人にこだわる。
10. 気の向くまま自然に行動できたらいいなと思いつつ、たまに温泉にふけることにする。
11. やるべきことは右から左へと淡々とこなす。
12. 自分に振られた書き割り以上のことはしない。
13. 大木の根のように広がる、無数に分岐する無意識が潜む大地が、人との関わりでダイナミックに組み変わりながら蠢いている

 左の項を全部出来る人がいるとしても、自分はその人を「すげぇ!!」とは思うかもしれないけれど、恐らく感動はしないなあ。むしろ、右の項をしっかり出来る人が褒められて照れている姿の方が感動しそう。いや、なんとなくだけど。


■関連リンク 単なるプロフェッショナルを超える、「感動を生む仕事」をする人の13の特徴 (分裂勘違い君劇場)

http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080420/p1

感動を生む仕事をする人

1. 人間と社会に対する容赦のない洞察を積み重ね、結果として人間的に成長する
2. 自信や誇りにとらわれず、現実をありのままに直視する
3. 目標よりも目的にこだわり、より本質的な目的とは何か?と問い直し続ける
4. 人々の幸せとは何か?役立つとは何か?について洞察を重ね、より本質的なレベルでの幸せを追求する
5. 目の前の可能性に安易に飛びつかず、より優先して挑戦すべき可能性を見極めて挑戦する
6. それが仮説でしかないことを骨の髄まで自覚しながら、渾身の一撃を打ち込む
7. 生きる姿勢が優れているために、自然体の行動が、結果として高度な自己鍛錬になっている
8. 無理のない自然体の行動が、結果として、高いレベルで最適化されている
9. 単なる成功ではなく、成功の質にこだわる
10. 気の向くまま自然に行動しているが、結果として効率のよい自己投資になっている
11. 使命に縛られずに、その時々で、最も意味のあることを成し遂げようとする
12. そもそもの目的を問い直し、「出来る方法を考える」必要自体を無くしてしまう方法を考える
13. 大木の枝のように広がる、無数に分岐するシナリオが絡み合う森が、脳の中でダイナミックに組み変わりながら蠢いている


■関連リンク いろんな人から「あいつはしょうがないけど助けてやらないとなー」と思われる仕事をする人の13の特徴 (神は細部に宿る)

http://d.hatena.ne.jp/fmnaka2/20080421/1208791253

助けてもらえる人

1. 「人間、現状維持が一番気持ちいい」という事を理解し、相手のほんのちょびっとずつ変えてみようとする
2. 愚痴だってコミュニケーションの潤滑油。弱い自分を見せつつ「まー僕らも頑張らなきゃいけませんね!」で締める
3. 「目標とかもいいけど、疲れちゃうよねー。昨日より、ちょっといい自分になるぐらいでいいんじゃない?」
4. 人々の幸せとは何か?役立つとは何か?について洞察を重ねてはみたものの、よくわからないのでとりあえず目の前のあの人の笑顔を見たいのでもうちょっと頑張ろうかな
5. 可能性を模索し、見極めて飛び込む。失敗しても経験でフォローできるように代替案は用意しておく
6. 自分の思いを全部届けられないことを知っている。だからできるだけわかるように、噛み砕いて話してやる
7. 気まぐれに無駄な事をしちゃったとしても、「ま、これも勉強だったよな」と前向きに振り返る
8. 時間の観念はあるが、有効活用しようとするあまりに相手を焦らせたりはしない
9. 成功した時「やったな!おめでとう!」と心から喜んでくれる人がたくさんいる
10. 享楽の中にでも成長の源があるものと認識しているし、気づける
11. うだうだ言いながらもやるべきことはやる
12. 非現実的な"できる方法"をあえて提案し、妥協案に持ち込む
13. 自分のシナリオの中に「他人のシナリオにうまく乗る」項目を盛り込んでおく


■関連リンク もうちょっとで感動を与える仕事ができそうなのにそれができない人の特徴。 (隣の誰かと遠くのあなたを)

http://d.hatena.ne.jp/kno_apm_kgd/20080420/1208694931

もうちょっとで感動を与える仕事ができそうなのにそれができない人の特徴。

1. 容赦のない洞察の積み重ねの結果、世界に絶望してしまう。
2. 現実をありのままに直視しようとしているのだが、見えている視野が偏っている。
3. より本質的な目的とは何か?と問い直し続けて結局何も動けなくなる。
4. 人を幸せにすることは、同時に人を不幸にすることであることに悩む。
5. 目の前の可能性に安易に飛びつかないが、結局決断力が無く判断することができない。
6. それが仮説でしかないことに空虚さを感じてしまう。
7. 自然体の行動が自己鍛錬になっているが、それと仕事が何故か結びつかない。
8. 自然体の行動が、最適化されているのだが、物理的な時間の制約を取り払えていない。
9. 成功の質にこだわって失敗する。
10. 自己投資になるかならないかを考えるがために、自己投資のチャンスを逃す。
11. 最も意味のあることを成し遂げようとするのだが、それがどこか見当はずれ。
12. 単純に「できる方法を考える」ことを避けるばかりに結局何もできない。
13. 常にシナリオが切り替わりそれに振り回される。

■関連リンク プロとアマの違いってぶっちゃけたったひとつ (ホームページを作る人のネタ帳)

http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-462.html

今回のエントリーでも、プロとかアマとかを論争しても、結局お客が『あんたは大層な事をやっているようだけど、まだまだ甘いよ』と一言もらせば終わり。

お金を支払うという行為をしてくださる人に、認められることこそがプロです。

逆に考えれば、お金を支払うお客から見ると、入社3ヶ月の新人達も、お金をもらう側にいる限り、プロでなければならない。

どんな言い訳をしようとも、顧客から見ればその時会社の看板を背負っている人が会社のプロであり、サービスや言動、態度が悪ければ文句を言いたくなるのです。

知らないことも多い新人時代ですが、それが現実であり、顧客はそんなあなたをプロとして接してくれているからこそ、クレームがつくのです。

 自分の作業によって継続的にお金をもらえる人がプロ、お金をもらえない人がアマ。お客様がプロとアマを評価するというのは、なるほど分かりやすい評価軸だ。


■関連リンク プロとアマの本当の違い (煩悩是道場)

http://d.hatena.ne.jp/ululun/20080419/1208574005