再読してみると、パーンの成長というより、灰色の魔女の頑固さ考えの偏りが目立った。(『ロードス島戦記 1〜7』) (どんなジレンマ)
http://d.hatena.ne.jp/hrkt0115311/20090531/1243732778
なつかしいなあ、灰色の魔女……。ラノベの走りとして間違いなく重要な位置にいる作品なんだろうけれど、今の子はこれをラノベとして認識するかどうかはなぜか微妙な気がする。ここの人が言っているように、指輪物語と比べればそりゃ最近の作品になるんだが、これももう古典に分類されてもそれほど違和感感じないからね。