「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」は誰かを笑わそうとしているわけではない、もしくは真希波・マリ・イラストリアスが碇シンジに「君、面白いね」という本当の理由 (ハックルベリーに会いに行く)
http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20090712/1247328725
しかし、それ以外の人にとってはそうではないのだ。それ以外の人にとって、いまだにキューブリックの技法は革新的で違和感に満ちた異物として捉えられる。驚きと抵抗感を持って迎えられる。多くの人は、それを当たり前のものだと思い込んでないし、それを基礎コードとして共有もしていない。