caprinのミク廃更生日記

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YouTubeの☆評価のお話と、評価という「システムデザイン」のお話 (デジモノに埋もれる日々)

http://c-kom.homeip.net/review/blog/archives/2009/09/youtube_star_reputatoin_system_design.html

 なかなか興味深い話。

では、このハードルを越える要因を作るのは何でしょうか。
それはYouTubeでいえば 「もの凄く良い動画を見たとき」 です。
この凄さを誰かに伝えたい!まず作者(というかうp主?)に伝えたい!
という欲求が湧き上がり、それが 面倒くささという閾値 を越えて、
ついに☆評価をクリックさせるに至ります。

これはまた、リアルの金銭が掛かって貯めたコレクションが対象であるという点も
YouTubeとは異なる点なのかもしれません。漫画は自分にとって 「当たり」 では
なかったものであっても、冊数としては自慢ポイントの1つです。そうすると
「当たり」ではないものも評価を付ける動機が生まれてきます。

 なるほどなあ。YouTubeコミックダッシュ!では評価軸がこうも違うものなのか。確かに動画って、見た後の瞬間で評価が下される気がする。