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夜行バスで「こいつ……できる!!」と思わせる方法:調理兵はVIPPERだった
自分の経験だと、夜行バスは隣が誰になるかで結構快適さが変わる。隣が気兼ねしない友達とかならいいけど、隣が席をはみ出すようなデブだった時は最悪だった。口が臭いわ、いびきはうるさいわ、汗だらけの腕が俺の腕にピトピトくっつくわ、あの時はもう2度と深夜バスを使うまいと思ったもんだ。(懲りずに使っているけれどね)
大きな一人シートで快適な高級バス路線もあるけれど、あれだと値段が新幹線の値段に近づいてしまって、夜行バスの安い利点も失われる気がする。あと、頻尿の人は移動時間がかかるけれど、トイレ付で休憩が1回のバスよりも定期的にサービスエリアに止まる路線の方が結果的に良いかもしれない。