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ブラジル歴史的惨敗、世界よ、これが無慈悲なるドイツだ

ドイツ、7ゴールでブラジルに大勝!ミュラーは今大会5得点目(サンケイスポーツ) - ブラジルワールドカップ特集 - スポーツナビ

 ドイツも強いが、まさかここまで大差がつくとはねえ。サッカーって、恐ろしい。


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■関連リンク 「3点目取られたところでパニックに」 NHKニュース

サッカー人生で初めて7失点を喫したというゴールキーパーのジュリオセザール選手は、「3点目を取られたところでみんなパニックになった。いろんなことが頭をよぎるが、その理由を説明するのは難しい」とぼう然と試合を振り返りました。
また、この試合でゲームキャプテンを務めたディフェンダーのダビドルイス選手は「こんな形でワールドカップの優勝を逃すなんてとてもつらいし、心が痛い。応援してくれた人たちに謝りたい。この敗戦から顔を上げて自分たちが成長できるように今後に生かさなければいけない」と話しました。


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 7―1の歴史的大勝。W杯通算10点目、今大会5点目でハメス・ロドリゲス(コロンビア)に1点差に迫り、2大会連続の得点王も射程に入れたミュラーは「何と言えばいいか難しい。でも、こんな結果は予想していなかった。もし展開が違っていたら結果も違っていただろう。ブラジルに対し、我々は速いスピードで対抗できた。チーム一丸となってハードに仕事をして相手を圧倒できたことがこの結果につながった」と興奮気味にまくしたてた。


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 W杯史上に残る大差での決着になる予感は、試合開始の笛が鳴った直後からあった。ブラジルは何でもないパスがつながらない。守備でもむやみに前に出ては、ドイツに裏を突かれた。11人全員が前しか見ていないかのように、視野が狭かった。


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 もはや、サッカー王国の威厳はなかった。悲願の地元優勝を目指したブラジルが準決勝で、ドイツに1―7の大敗。夢はあっけなくついえた。
 エースのネイマールをけがで、守備の要の主将チアゴシウバを出場停止で欠いた一戦は、これまで抱えてきた問題が一気に噴出した。前半11分、CKからあっさり先制を許すと、その後は人数をかけてテンポ良くパスをつなぐ相手を止められない。同23分からの6分間に一挙4失点。事実上、勝負は決着した。


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 ドイツで働く会社員のサウロ・サンタナさん(28)はこの日の試合のためにはるばる帰国した。「ブラジルは負けることが許されないチーム。今後50年は屈辱として歴史に残る」と悔しがった。

 銀行員のエリック・マリンゴさん(35)は「景気が良くないからこそ、優勝で国を元気づけてほしかった。競技場の建設に多くのお金を使ったのに何にもならなかった」とぼうぜんとした表情で話した。(ベロオリゾンテ=宮本英威)


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 スタンドでは泣き出すファンがいれば、つかみ合いや殴り合いを起こす人も。選手に向けた「くそったれ」コールも巻き起こった。会場近くに住む医師レオナルド・アラウージョさん(32)は「言葉もない。ブラジルは楽しみが少ない国で、サッカーが数少ない楽しみなのに……」。


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 ホスト国ブラジルが前半で5失点。うち4点は6分間で立て続けに失い、ワールドカップ史上稀に見る惨敗を喫した。
 ミロスラフ・クローゼが、ロナウド(ブラジル)を追い抜きワールドカップ通算最多得点記録を達成している。
 一体誰がこのような結末を予想しただろうか。


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 ブラジルの最終ラインは穴が多く、組織的な守備ができているとは言えなかった。幸運にも、準決勝までの対戦相手には、その守備のほころびを突かれずに済んでいたのである。
 しかしながら、ドイツの効率のよい攻撃の前には、その運も尽きた。


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 開始11分で失点し、主導権を奪われると、23分からはわずか6分で立て続けに4点を決められた。「選手がパニックに陥った」。歴戦の名将スコラリ監督もなすすべがなかった。超満員のファンの声援は、2失点目で怒り、3失点目では悲鳴、さらには涙、沈黙へと変わった。終盤には、皮肉を込め、攻めるドイツに対して拍手と声援が送られた。


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 悲劇ではない。1対7というスコアは、両チームの実力差をそのまま映し出したものだ。ドイツのGKノイヤーは、この日も決定機を阻止した。とはいえ、彼がいなくてもブラジルが8点を取ることはできなかった。開催国の敗退は必然だった。


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 ブラジルサッカー史上最悪となる1-7の敗戦を受け、同紙のスポーツ面では試合に出場したすべてのブラジル代表選手の採点に0点をつけた。

 グロボ紙はまた、ベロオリゾンテ(Belo Horizonte)のミネイロン(Estadio Mineirao)で喫した大敗を、本拠地開催の決勝で優勝を逃した1950年大会の「マラカナッソ(マラカナンの悲劇)」を上回る惨劇だと伝えている。


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