働きアリが働く理由と、ニートが働かない理由 (真性引き篭もり)
http://sinseihikikomori.bblog.jp/entry/185159/
ニートとは、認識不全である。
親兄弟を貢献価値のあるグループだと認識し損ね、
職場や同僚を貢献価値のあるグループだと認識し損ね、
将来の配偶者を貢献価値のあるグループだと認識し損ね、
貢献価値のあるグループに所属している将来像を思い描けない人間がNEETになるのである。ニートを働かせるのは簡単である。
所属しているグループのどれかを、労働に伴う肉体的疲労や心労を上回る程の貢献価値があるものだと認識させさえすれば、ニートはすぐに働き始めるのである。
hankaku氏は冷静で賢く論調も達者だが、それだけにこれからも悩み続けそうな勢いがある。まあ、引き篭もれる環境があるなら一生頑張ってください。
内田樹氏の主張も彼の主張も説得力のある論だが、どっちが正しい正しくない以前にどっちの論を信じた方が自分にとってプラスになるかはやはり内田氏の論を取りたい。
我々も正しい正しくないで、働いているわけではないし。
・コメント欄よりいろいろ意見があるのであげておく
あんたやっぱすげぇよ
ニートはただの根性なしです。
おまけにこのように認識不全などとでっちあげ周囲の無価値さにこそ自己の無気力の原因があるなどと言い出す最悪の害虫です。
価値があるからやろう と教えられ 或いは 強制される
結果 価値あるものを得る
そのような誇り無い生き方を望むなら そうすればいいあなたの文は 価値亡き所属に価値を見出したいという望みで
書かれている
だがそれが自覚されていない 恐らく盲信したいのだろう
あなたの対した所属の 価値の低さの理由が書かれていない
だから 恐らくあなたは あなたにすれば狂っていて
病期なのだろう己の思考に基準を持ち そこから全てに価値を判断し
結果 これまで対した所属に価値を見出さない者と言うのは
その者の選択であり 病気ではない
つまりは 選択の結果なので 治す気がないと言ってもいい
なんだか怒りや厭味のコメントが見られるけれど
何故だ?
自称「真性引き篭もり」とは、要するにニートってことでしょ?
ニート自身がニートを認識不全と定義する、ということは、自嘲とも取れるが冷静な考察でもあると思う。免罪符のつもりではないと予想するが?
自分にとって価値があると思えるグループが見つけられず、
かつ自分に価値があると思えるヒトと思えないヒトが
また分岐するんですなぁ・・・
hankakuの自画自賛自作自演大絶賛が凄まじいな。
大前提として本人の能力が劣ってるから引き篭もりになるんであって、周辺への帰属意識とかは後付けだろバーカ。
負けたから逃げてる奴が勝つことに価値が無いから何もかも放棄したとか言うのは「酸っぱいブドウ」じゃーん。
愛せないのは周囲なんじゃなくて、自分自身なんじゃないかな。
周囲を無価値だと思ってるんじゃなくて、自分自身を無価値だと感じていることが、前進できない理由なんじゃないかな。
あほくさ。
この見解を共有しても誰も幸せになりそうにないじゃん。
内田のヨタ話に乗った方がまだ出口がありそうだ。
引き篭もりとニートは違う。「働いてない」という点では同じでも、どうやってニートを働かせるかというのと、どうやって引き篭もりを外に出して働かせるかというのは違うから。何をもって「馬鹿で弱い」のかはわからんので何とも言えん。体が弱くて(病弱で)世渡り下手って事かな?