caprinのミク廃更生日記

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キングコング 西野 公式ブログ - 声優・明坂聡美の危うさ。 - Powered by LINE

情報自体をお客さんに無料公開して、別の場所(CMやグッズ等)でマネタイズするビジネスモデルのTVアニメを主戦場とする声優の「明坂聡美さん」とそのファンの方から、無名の有料アプリを駆逐した超有名無料アプリの『Twitter』を使って届いてきたのだけれど、
そのあたりの謎は、今後、彼女がCD(有料)を出して、その曲をTV(無料)でフル尺で歌った時に、また詳しく話を聞くとして、

明坂聡美さんをはじめ、多くの人が誤解をしているのかなぁと思った点について少し。

ここに抗っていると、ここに噛みついていると、あなたの首が絞まることになる。
果ては、あなたが守りたい人が守れなくなってしまう。
あなたを無視することもできたんだけれど、
あなたがクラウドファンディングで支援してくださったことを知っているので、今回、長々と書かせていただきました。
オヤジの戯言だと思って、頭の片隅にでも置いておいてください。
あなたの活動が上手くいくことを願っています。

頑張ってね。
僕も頑張ります。
そして、ごめんなさい。


■関連Twitter キンコン西野、反論してきた声優のツイートを改変して非公式RT&ブログで記事タイトルに名前付きで吊し上げ善人ぶるという悪辣さを見せつける


■関連リンク キンコン西野作。絵本の評価は?画像や絵も紹介!煙突町のプペルとは

今回の絵本は「得意なひとが得意なものを描く」というコンセプトなので。。。西野さん一人の作品ではありません。
共同作業で、皆さんでつくった絵本なのです。


■関連リンク キンコン西野、絵本無料公開からのアマゾン1位でまたも炎上 一体何が顰蹙をかったのか

西野さんの絵本も、無料公開されたがPDFではなくウェブページに画像を貼ってテキストを入れただけなので、作品の雰囲気をしっかり楽しみたければ現物を買うしかない。格好いいことを言っていてもビジネスであることに変わりなく、その点についてもすっきりしない人がいたようだ。


■関連リンク キンコン西野、「新作絵本」で作画担当者の権利をないがしろにして批判殺到 | アサ芸プラス

「今回の絵本では西野だけでなく、作画を担当した六七質氏も著作権を持っています。その六七質氏は自分の名前を公表する権利の『氏名表示権』を持っているので、西野が六七質氏の意向を無視して『誰が作ったかどうでもいい』と言い張るのは本来おかしな話なんですよ」

フェイスブックにて西野は『スタッフは(自分から)絶対に言わないし』と前置きした上で、作画が六七質氏であることを暴露。これは、名前を公表しない権利でもある『氏名公表権』を明らかに犯しており、著作権の軽視もはなはだしいですね」

 人の権利はないがしろにしつつ、自分が監督役だということはきっちりとアピールしている西野。しかし絵本作家を名乗るからには、作画担当者の著作権を侵害することは許されないということも、しっかりと頭に叩きこんでおくべきだろう。


■関連リンク キングコング西野「絵本作家」転身表明も実態は「他人に描いてもらった絵」!? | アサ芸プラス

「画力の高さがネットで話題になっている『えんとつ町のプペル』という彼の作品があるんですが、実は大半の部分をプロの人に描いてもらっているんですよ。にもかかわらず、本人のサイトの通販ページでは、あたかも自分ひとりの作品のように説明している。こういう姿勢はのちのち、身を滅ぼすと思いますね」(出版社社員)


■関連リンク アホのキンコン西野さんがなんでアホなのかをアホのキンコン西野さんに教えてあげる話 - 今日も得る物なしZ

ダサいダサくないという区別がそもそもおかしいんだが、世の中には絵本の売り上げだけで生計を立てている人がいるわけで、その人たちのやってることを糞ダセーと批判するということはその人たちの存在が糞ダセーって言ってるのと同じことですよ。
同じ口で「お金がない人には漫才見せませーんって糞ダセー」って言えるのならいいが、まあ間違いなく言えないでしょ。