caprinのミク廃更生日記

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コンビニから食品廃棄はなくならない、減らない (初心者のためのコンビニ問題講座)

http://cm116517581.ameblo.jp/entry-0e1a0d979fedeb06c8826d9127e1e49b.html

コンビニ本部は、「商品が少なめだと販売機会ロス(チャンスロス)になるので、常に商品棚を満タンな状態に保て」という指導や強要をしております・・・
そもそも、その店舗で通常売れる食品などの数量は、店舗立地で決まっているものです・・・にもかかわらず、販売可能数量以上を商品棚に陳列すれば、必ず売れ残りが出るのです・・・つまり廃棄が出るということであります・・・

何故コンビニ本部はこのような理不尽な指導をするのでしょうか?

できるだけ多くの商品を納入させることによって儲け、さらに、廃棄ロスが出ることによって廃棄からもチャージを取って儲けるということが目的としか考えられません。

コンビニ本部は全くリスクを背負いませんので、このようなリスクは全て加盟店の負担となります。

冒頭で述べたように、1年間でコンビニ全店から2,000億円の食品廃棄が発生し、コンビニ本部はその廃棄から約1,000億円の儲けを得、加盟店は2,000億円の損失と、さらに1,000億円の収奪に遭い、さらに、廃棄処分のためにゴミ処分料まで負担しなければならないのです・・・

 なんか嫌なのが、自分もコンビニの客としてこのFCの片棒を担いでいるんじゃないかと思ってしまうことだ。