大阪オートメッセ2007に行ってきた その1
・大阪オートメッセ2007エントランス
・MITSUBISHI パリダカ用デリカ
三菱のパリダカというとどうしてもパジェロのイメージが強いので、このデリカは実際に見ても違和感ありまくり。この1BOXタイプのずんぐりむっくりデリカで、過酷な砂漠の中をまともに走れるのかどうにも信じがたい。
来年からSUZUKIもWRCに参加の予定だ。ぜひとも活躍して欲しい。しかし、Swiftを改造してくるのかと思ったら、新しいSX4の方で挑戦するのね。
ペター・ソルベルグ選手用。新井敏弘選手のジャパンラリー用のインプもあった。
・TOYOTA F1マシン TF106
・Ferrari F1マシン F2005
・HONDA F1マシン SUPER AGURI SA05
・HONDA Stream Hyper-Sports Concept
ちょっと野暮ったいイメージのあるストリームだけど、このスポーツコンセプトの奴はかっこいいんじゃない!? エアロをつけただけで、中身は変わっていないのだろうけど。
TOYOタイヤブースにて展示
・TOYOTA MR-2 なぜか4ドア
2ドアの車を4ドアに延長してガルウィング化したもので、TVや雑誌に載ったことがあるので見たことがある人も多いだろう。しかし、本来の車の長さじゃないのですごく変な感じがするね。これは、埼玉工業専門学校の学生達によって改造されたものらしい。ただ、車としての車重バランスの良いミッドシップを真っ向から否定し、もしかしてTOYOTAに喧嘩売ってる!? (笑) もちろん私はこういうノリが大好きだけど。目立ってなんぼ。
・ROADSTER 紅 -KURENAI-
ロードスターのパワーリトラクタブルハードトップ。幌はなんと約12秒という短さで開閉可能。もちろん電動。